未解決事件「ディアトロフ峠事件」!ロシアで起きた最大級の未解決事件とは!

スポンサーリンク
ぐっさん
今回の都市伝説のテーマは「未解決事件」!
それも読者の方からのリクエストにお応えして雪山で起こった「ディアトロフ峠事件」について紹介したいとおもいまっす!
マキエ
雪山の未解決事件?
なんか殺人事件でもあったの?
ぐっさん
いや、殺人事件じゃなくて怪死事件かな。
雪山でスノートレッキングをしていた大学生とそのOBが雪山で変死体となって発見されたっていう事件があるんだ。
マキエ
変死体?
具体的にはどんな状態だったの?
ぐっさん
発見された死体は全裸や半裸だったり、火傷を負っていたり、舌や眼球が無かったり……。
あと、自然界ではあり得ないぐらいの放射能が検出されたり……。
マキエ
雪山で全裸や火傷の死体……?
え、なんで……?
ぐっさん
判明していないから未解決事件なんじゃないか。
それじゃさっそく紹介していきまっす!

ウラル山脈へスノートレッキングに向かった9人の男女


ぐっさん
それじゃ改めて今回紹介するのは「ディアトロフ峠事件」!
雪山で9人の男女が変死体となって発見された事件でっす!
マキエ
ところでディアトロフってどこ?
ロシア?
ぐっさん
お、正解。
なんでわかったの?
マキエ
名前の最後に“ロフ”って付くのは基本的にロシアだから……。
ぐっさん
その判断基準はどうかと思うけど、否定できないね……。
ぐっさん
話を戻すけど、今回の事件が起こったのは1959年の1月23日から2月2日にかけて。
ウラル工科大学に在籍する学生とOB、併せて9人のメンバーが当時はソ連だったロシアのウラル山脈地方でスノートレッキングを計画していたんだ。
マキエ
ロシアの極寒の雪山で山歩き……。
考えただけで震えがくるわね……。
ぐっさん
ちなみに事件の現場となったディアトロフ峠の気温はマイナス30℃だったりする。
マキエ
うわぁ……。
なんでわざわざそんなところでスノートレッキングなんてするのよ……。
ぐっさん
あー。実は当時のソ連ではトレッカーの資格があって、今回のスノートレッキングは娯楽というよりトレッキングの資格を取ることが目的だったみたい。
メンバーの中には既に資格を持っている人もいたんだけど、資格の階級を上げるために参加していた人もいるんだってさ。
マキエ
ああ、じゃぁ割とプロ集団な訳か。
ぐっさん
そうなんだよ。
メンバーは男性7名、女性2名の構成だったんだけど、誰もが経験も知識も豊富な人達ばかり。
ただ、今回の事件では逆に「経験も知識も豊富なメンバーだったのに何故?」っていう謎を生んだみたいだけどね。

ディアトロフ峠事件で発見された不可解な死体


ぐっさん
そしてウラル山脈に向かったメンバー全員が遺体となって発見されるわけだけど、今回の事件が発覚したのは2月20日。
もともと2月10日頃に帰還するはずだったメンバーが返ってこないという事で救助隊が結成されたんだ。
マキエ
捜索開始が帰還予定から10日後って……。
救助活動が遅すぎるんじゃないの……?
ぐっさん
いや、スノートレッキングは雪で足止めを受けやすいから予定通り帰ってくる方がマレみたいだよ。
今回も「さすがに10日間は長すぎるんじゃないか」ぐらいのノリだったみたいだし。
マキエ
そういうもんなのね。
ぐっさん
で、無残な姿となったメンバー達が発見されたのが2月26日。
救援隊がメンバー達が使用していたと思われるテントを発見するんだけど、なぜか内部から引き裂かれた跡があり中には誰もいなかったんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そして次に発見されたのがテントから伸びる足跡。
その足跡はテントから放射状に延びていて、全部で8人~9人分の足跡があったそうなんだ。
マキエ
ほぼ全員がテントからバラバラの方角に出て行っているって事?
ぐっさん
そう。
しかも裸足の足跡もあったりしたそうだよ。
マキエ
マイナス30℃の雪山で裸足……?
ぐっさん
それだけじゃないんだ。
テントから半径1キロぐらいからメンバー達の遺体が次々と発見されたんだけど、冒頭でも少し触れたとおり「下着しか付けていない遺体」、「火傷を負っている遺体」、「頭蓋骨が陥没している遺体」、「他のメンバーの服を着ている遺体」、「舌や眼球が無い遺体」など、普通では考えられないような状態の遺体が次々と見つかったんだ。
マキエ
何が起こったの……。
ぐっさん
ちなみにメンバーの衣類からは放射能が検出されたり、本当かどうかはわからないけれどオレンジ色に染まった遺体なんかもあったらしいよ……。
マキエ
えぇぇぇ~……?

ディアトロフ峠事件の様々な仮説

ぐっさん
それじゃ次は今回のディアトロフ峠事件の原因について、三つの有名な仮説について紹介していくね。
ちなみにマキエは今回の事件の原因って何だと思う?
マキエ
んー。
一人がテント内で錯乱して暴れだして、慌てて逃げ出した結果、テントに戻ることができずに凍死したとか?
ぐっさん
マキエにしては割と筋が通ってる仮説だね。
ちなみにディアトロフ峠事件の原因について有名な仮説は次の三つです。
マキエ
ワタシにしては割と筋が通ってるってどういう意味よ……。

①雪崩事故説

ぐっさん
まず最初は雪崩による事故説。
この説は名前の通り雪崩が原因で今回の惨事が引き起こされたというシンプルな説。
マキエ
なんで雪崩が起きたら下着一枚で火傷を負うような死体がでるのよ……。
ぐっさん
正確には雪崩によるパニックだね。
軽い雪崩が起きて、このままでは生き埋めになってしまうと考えたメンバーがテントをすてて逃げ出して、そのまま低体温症で命を落としたっていう説だね。
ちなみに火傷もテントから飛び出したり、避難先でたき火をしたことで負ったんじゃないかって言われてる。
マキエ
あー。まぁ無くはないのか……。
ぐっさん
まぁ頭蓋骨が陥没したり、舌や眼球が無くなっている原因については説明がつかないんだけどね。
マキエ
ダメじゃん……。

②軍事訓練の影響説

ぐっさん
そして次は軍事訓練の影響説。
マキエ
軍事訓練の影響……?
ぐっさん
実はディアトロフ峠から少し離れたエリアで軍事実験が行われていたという事実が判明しているんだ。
マキエ
ほう。
ぐっさん
そして軍事訓練の一環で発射されたミサイルによる爆発音や、それに伴う雪崩によってパニックになったっていう説だね。
マキエ
まぁ結局はパニックか。
ぐっさん
あと、一説によると核実験なんかも行われていたと言われていて、死体から検出された放射能は核兵器によるものっていう説もあるみたい。

③オカルト説

ぐっさん
そして最後は「オカルト説」。
雪男やUFO、あとはシベリア奥地に暮らすマンシ族に襲撃されたのではないかっていう説。
マキエ
急に胡散臭くなったわね……。
ぐっさん
でも、当時では割と本気で調査されていたみたいだよ。
言い換えればそれだけ不可思議な事件だったというわけだね。
ぐっさん
まぁテント周辺にはメンバー達以外の足跡しか発見されていないから、可能性としてもかなり低いんだけどね。
マキエ
ますますダメジャン……。

まとめ

ぐっさん
以上がロシアの中でも一二を争う未解決事件「ディアトロフ峠事件」でした。
どうだった?
マキエ
めっちゃ答えが知りたい……。
ぐっさん
ああ、それはボクも思う。
あと余談だけど、さっき紹介した仮説以外にも「仲間割れ説」とか「麻薬使用説」みたいにメンバー達が原因で引き起こされたっていう仮説もあるみたいだよ。
マキエ
男性7名と女性2名だったっけ……。
まぁ男女関係のもつれがあってもおかしくはないかもね。
ぐっさん
まぁさすがにマイナス30℃の雪山で痴話喧嘩したり、麻薬を使ったりするとは思えないけどね……。
マキエ
男女のもつれは怖いわよ。時と場所なんて関係ないんだから。
アンタも気を付けなさいよ。
ぐっさん
大丈夫。
ボクは絶対雪山には行かない自信があるから。
マキエ
いや、そういう事じゃなくて……。
スポンサーリンク

22 件のコメント

    • かやんばさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>ロシア版リアル「X-ファイル」
      そういえばまさにそんな感じですね。
      にしてもXファイル懐かしい!もう一回シリーズでてくれないかなぁー……。

  • 舌や眼球がないとか聞くと小動物に食われたか? と素人は思うんですが。
    そんな寒い雪山に小動物っているんですかね?

    • Takamixさん、コメントありがとうございます。
      >>舌や眼球がないとか聞くと小動物に食われたか?
      私も最初はそう思いましたー。よくホラー映画とかでカラスが眼球をつついたりしてますもんね。
      ただ無くなっているのは1人だけっていう矛盾と、あと舌が無い人の胃には100cc以上の血液が入っていたとか。
      これは「心臓が動いているときに舌が切断された時の特徴」だそうで……。

  • これ…この前TVでやってましたね(^ω^;)
    テント張った付近の地形がかなり特殊な自然現象起こすとかで…低周波だか高周波の音が発生して人間を恐慌状態にする…らしいです。
    目や舌がない遺体は小川に顔をつけて亡くなっていたので水棲生物に柔らかな舌や目を分解(食べられた)
    放射線はその当時ソ連の水爆実験の放射能が影響してるとか…遺体から検出された放射線量は大した事ないレベルらしいです。
    火傷は死後雪原に放置されてのヒドイ日焼け…寒いから腐敗しないとかで…

    • ikegihsさん、コメントありがとうございます。
      >>低周波だか高周波の音が発生して人間を恐慌状態にする
      ここ数年、テレビに縁が無かったせいで見落としていましたがそういう説もあるんですね~。
      偶然に偶然が重なったという感じなんでしょうかね。ただ恐慌状態になった理由だけはあまりピンとこないですね……。

      • テント張った地形が「ヘアピン渦」って特殊な気流?が発生しやすいとかで…それが強力な竜巻みたいなるんだったかな…。
        その竜巻が直近を通った際の震度とかでの低周波発生…。直近に発生した竜巻も含めての恐慌状態に…。んでテントからなんの準備もなく逃げ出して… とか(A;´・ω・)

        • ikegihsさん、返信ありがとうございます。
          >>ヘアピン渦
          初めて聞きました。そんな気流があるんですね。ちょっと調べて見ましてけど小難しくて読むのを断念しましたw
          オカルト的な要素を抜けば今回の事件はやっぱり恐慌もしくはパニックによる異常行動が原因なんですかね。

  • この事件を題材にした、”ホラート ーディアトロフ峠の惨劇ー”ってゲームがあるよ。
    PS4でも出てるから、気になる人はどうぞ(^-^)

    • ガムごはんさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>”ホラート ーディアトロフ峠の惨劇ー”ってゲームがあるよ。
      Kholatですねー。あれPS4にも移植されてたんですね。
      ちなみにホラー要素はありませんが、雪山のサバイバルのゲームだと「The Long Dark」がオススメだったりします!

  • また凄い事件だなぁ……
    仮にこの世に死んだ人間と話せる人間がいたらこの世から未解決事件なんてなくなるんじゃないかな……
    まぁフィクションやファンタジーじゃねぇからありえないかもだけれど……

    • 黄色の7番さん、いつもコメントありがとうございます。
      >>この世に死んだ人間と話せる人間がいたら
      そういうの考えるとワクワクしますよねー。ただ幽霊が話せてしまうと探偵や推理小説家としては死活問題かもしれませんが(笑)
      でもそうなるとスグに地球は幽霊でパンクしてしまいそうですね。

    • いなりさん、コメントありがとうございます。
      >>この話最近テレビで紹介されてましたね…
      他の方もそうおっしゃってましたね。最近とんとテレビを見てないもので見落としてましたー。
      そういえば最近は心霊番組とか無くなっちゃったようで。また復活してくれないかなぁ。

    • YJさん、コメントありがとうございます。
      >>マシン族ではなくマンシ族では?
      本当ですね……。ご指摘ありがとうございます!さっそく修正させていただきました!

  • 余裕があるときで結構ですので、海外の未解決事件つながりで、
    ヒンターカイフェック事件を取り上げていただけると嬉しいです。

    • とおほりすがりさん、コメントありがとうございます。
      >>ヒンターカイフェック事件を取り上げていただけると嬉しいです。
      たしかドイツかイギリスの事件でしたよね!名前は聞いた事がありますー!
      あまり詳しくありませんので少し調べる時間をいただいて、是非記事にさせていただきます。
      リクエストありがとうございます。

  • アンビリーバボーで最近特集されてましたね。
    (検索するとフジテレビのサイトで番組内容が全部記事として公開されてますので気になる方はググってみて下さい)
    私もネットでこの事件の謎についての仮説記事を何度か読んでましたがそのどれとも違う説が放送されていて新鮮だったので良かったらぐっさんも読んでみて下さい。
    そしていつも楽しい記事をありがとうございます。
    これからも未知なる都市伝説楽しみにお待ちしております!

    • ららばいさん、コメントありがとうございます。
      >>アンビリーバボーで最近特集されてましたね。
      ああ、アンビリーバボーだったんですね。ご丁寧にありがとうございます。
      ただまだ続いていた事にちょっと驚きを感じていたりしますw
      あとお褒め頂き恐縮です。これからも頑張って更新していきますので是非またお立ち寄りください。

  • 僕もテレビを見たクチなんですけど、テレビで話してた先生曰くこれが一番「不可能ではない」説らしいですよ。自然ってのは多くの人間が考えた説をあっさりと覆してくれますね。自然災害で人が変死するんですからもう何が起こっても不思議じゃないっすね、、、

    • コーギーさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>これが一番「不可能ではない」説らしいですよ。
      事実は小説より奇なりともいいますし、実際ではあり得ないような偶然に偶然が重なったんでしょうか。
      ただ個人的には実際に起こらないような事が起こるのも、ある意味オカルトというか超常現象のような気もしないでもないですw

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。