放火魔でサイコパスの双子「ジューンとジェニファー」!双子語を操りお互いに殺し合った悲劇の少女達

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ぐっさん
今回の都市伝説のテーマはずばり「双子」!
それも双子語を話し、サイコパスとレッテルを貼られた「ジューンとジェニファー」という双子について紹介したいと思いまっす!
マキエ
双子語?
双子語って何?
ぐっさん
文字通り、双子の間で生まれた独自の言語の事だよ。
普通、言語は父親や母親から教わる物だけど、両親とろくにコミュニケーションを取らなかったり、双子が片時も離れずにずっと一緒にいた場合、双子同士しか分からない独自の言語で話し始める事があるんだ。
マキエ
へー。
すごいじゃん。
ぐっさん
あまり良い物じゃないらしいけどね。
それに今回紹介するケースはちょっと特殊なケースで、どっちかって言うとホラー寄りの話なんだ。
マキエ
ホラー寄り?
例えば?
ぐっさん
息がピッタリの双子でいつも一緒にいるくせに、二人っきりになるとお互いに殺しあったりするとか……?
マキエ
え……。
なにそれ……。
ぐっさん
それじゃ早速紹介していきまっす!

イギリスで生まれた黒人の双子「ジューン&ジェニファー・キボンズ」


ぐっさん
今回紹介する双子のフルネームは「ジューン・ギボンズ」と「ジェニファー・ギボンズ」。
彼女たちは1963年の4月11日にバルバドスという国で生まれた一卵性双生児。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そして生まれてすぐにジューンとジェニファーはイギリスのウェールズ地方に移り住むことになるんだけど、赤ちゃんの頃からずっと二人一緒に居て、両親が無理やり引き離そうとすると必ず泣きわめいたりしたんだって。
マキエ
姉妹愛って感じがするわね。
ぐっさん
この時点ではそうだね。
ただ、大きくなるにつれて双子は「無言の双子」と呼ばれるようになるんだ。
マキエ
ん?
なんで?
ぐっさん
ジューンとジェニファーは両親を含めた他の人間とは一切喋らなかったんだよ。

外部とのコミュニケーションを一切取らなくなったジューンとジェニファー

ぐっさん
ジューンとジェニファーは言葉がしゃべれる年齢になっても、両親を含む他の人間とは一切会話をする事がなかったんだ。
その事を、当時の大人たちは「恥ずかしがりやの双子」って事で片づけてたみたいだけど、実際は彼女たちからすると他の人間は全く別次元の出来事の様に見えていたらしい。
マキエ
ほう……。
ぐっさん
そしてさらにジューンとジェニファーは過酷な少女時代を過ごす事になるんだけど、それが原因で二人だけの世界はより強固な物になっていってしまうんだ。
マキエ
過酷な少女時代?
ぐっさん
実はジューンとジェニファーが生まれた村で黒人家族はギボンズ家だけで、いじめや嫌がらせの標的になっちゃったんだ……。
マキエ
あらら……。
ぐっさん
学校でもろくに友達もできなかったジューンとジェニファーは、ますます二人だけの世界に入り込んでしまう。
そしてこの頃からジューンとジェニファーは他の人には一切聞き取れない、鳥のさえずりのような言語で会話するようになっていったんだ。
マキエ
それが双子語ってやつ?
ぐっさん
そう。
そしていつも一緒にいるジューンとジェニファーを見て心配になった両親は、あえて二人を別々の全寮制の寄宿学校に通わせる事にしたんだ。
マキエ
なにか無理やり引き裂いたら反動が凄そうなんだけど……。
ぐっさん
ズバリその通り。
学校に通っている間は大した問題もなく経過したみたいなんだけど、いざ二人が卒業して一緒にいられるようになると、今まで以上に行動を一緒にするようになっていくんだ……。

心のバランスが崩れ始めた姉妹

マキエ
でも、話を聞いているとちょっと自立心が無いってぐらいで、ただの仲のいい姉妹の話に聞こえるけど?
ぐっさん
問題はこれからさ。
ジューンとジェニファーが18歳になった頃に二人は1人の男性に恋に落ちるんだけど、この事がきっかけで二人の心のバランスが崩れ始めるんだ。
マキエ
心のバランス?
ぐっさん
この頃からジューンとジェニファーはお酒やシンナーに夢中になり、しかも窃盗や放火といった犯罪に手を染め始めるんだよ。
マキエ
なんで恋に落ちたことがきっかけで犯罪に走るのよ……。
ぐっさん
男の子に振り向いてもらおうと必死になっていたみたいだよ。
マキエ
あ~……。
男の子を振り向かせる方法を間違っちゃった感じ……?
ぐっさん
それもあるけど、男の子にかまってもらえないと放火したくなる体質だったんだって。
マキエ
何それ……。怖……。
ぐっさん
しかも二人一緒じゃないと他の人間とコミュニケーションが取れないのに、二人でいる時はお互いを殺しあうという奇妙な関係性になっていくんだ……。
マキエ
え、どういう状況……。
ぐっさん
後になって分かったことなんだけど、ジューンとジェニファーは好きで一緒に居たわけじゃなくて、実はジェニファーがジューンを支配しているという構図だったんだ。
ぐっさん
そして二人は「一人で生きていくには、もう一人を殺すしかない」と考えていたんだって。
マキエ
考えが極端すぎない……?。
ぐっさん
でも、実際にジューンは電話線でジェニファーの首を絞めようとしたし、一方でジェニファーはジューンを川で溺れさせようとしていたみたいだしね。
マキエ
ええぇ……。

ブロードムーア精神病院に収監された二人

ぐっさん
そしてジューンとジェニファーは常に一緒にいながら、犯罪を繰り返してお互いを殺しあうという奇妙な関係性を続けていたんだけど、ある日、放火の現行犯で二人は逮捕されてしまうんだ。
マキエ
放火はアカン……。
ぐっさん
そして現行犯逮捕された二人は警察に対しても一切喋る事が無かった事が原因で二人はサイコパスとしてレッテルを貼られてブロードムーア精神病院という精神病院に収監されることになる。
ぐっさん
ただ、そこで二人は同じ病室になると喧嘩を繰り広げ、部屋を別々にすると
「もう一人は私の見えていない所でいい思いをしているんじゃないか」
と疑心暗鬼になり精神を病んでいったらしい。
マキエ
いったい、この二人の中で何が起こってるの……。
ぐっさん
そしてある日、精神病院に入れられた2人を取材していたジャーナリストのマージョリー・ワラスがジェニファーに
ねぇマジョリー。私は死なないといけないの
と語り掛けられたんだって。
マキエ
え……。
ぐっさん
そして当然、マジョリーは「なんでそんな事を言うの?」と聞いたんだけど、ジェニファーは「私たちで決めたから」と答え、それ以降は再び沈黙を貫いたんだって。
マキエ
何、その意味深な会話は……。

生きる事を諦めたジェニファー

ぐっさん
そして二人に転機が訪れたのは30歳を過ぎた頃。
この頃になっても二人はまだブロードムーア精神病院にお世話になっていたんだけど、ある日、故郷であるウェールズ付近の病院に移される事になったんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
ただ、転院が完了した直後、ジェニファーは急性心筋炎を発症してこの世を去ってしまうんだ……。
マキエ
え……。
ぐっさん
ちなみにジューンは日記を付けていたんだけど、そこには
やっとジェニファーが私のために生きることを諦めた。
これで私は自由の身になった
と書かれていたらしい。
マキエ
それ、本当に心筋炎なんでしょうね……。
ぐっさん
一応、他殺も考慮して調査されたみたいだけど、毒物の反応も無く最後まで原因不明だったんだって。
ぐっさん
そしてジェニファーが死んで以降、ジューンは憑き物が取れたように精神が安定して、今では一般の人と変わらない生活をおくってるんだってさ。

まとめ

ぐっさん
以上がサイコパスの双子「ジューンとジェニファー」の話でした。
どうだった?
マキエ
なんか最後の最後までいまいちよく分からない感じの話だったわね……。
未完成の推理小説を読んだような気分……。
ぐっさん
まぁ二人には別の世界が見えていて、一人になれたことでようやく一般人と同じ物の見方ができる様になったって感じかな。
マキエ
その感覚がよく分からないわ……。
ぐっさん
こればっかりはジューンとジェニファーだけにしか分からないんじゃないかな。
ぐっさん
とにかく、双子って特別な超能力が備わっているって話はよくあるけど、今回みたいな相手を殺して自分が本物になるっていう双子の話も有るって事だね。
マキエ
それ、別にわざわざ知る必要がある話……?
ぐっさん
まぁそれもそうなんだけどネ……。
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2 件のコメント

    • コーギーさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>お互いをドッペルゲンガーのように考えていたのかも知れませんね、、、
      それは面白い解釈ですね!彼女たちにとっては相手を消すことが自分を取り戻すための唯一の方法だったのでしょうか

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