60億円分の埋蔵金を示す「ビール暗号」!解読できれば一日で億万長者へ!

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ぐっさん
今回紹介する都市伝説のテーマは「埋蔵金」!
それも「ビール暗号」と呼ばれる埋蔵金について紹介したいとおもいまっす!
マキエ
いくら埋まってるの……?
ぐっさん
いきなり金額を聞いてくるマキエの現金さは意外と好きだったりするよ。
マキエ
そんなことはどうでもいいから。
いくら埋まっているの?
ぐっさん
今回紹介するビール暗号に隠された埋蔵金の額は日本円にしてなんと60億円!
マキエ
60億!?
人生3回は遊んで暮らせるわね!?
ぐっさん
3回って少なくない……?
ぐっさん
まぁ、それはいいとして。
さらにこの暗号文は未だに解読されていない上、埋蔵金についても発見されていないんだ。
ぐっさん
それじゃさっそく紹介していきまっす!

埋蔵金を埋めた謎の男「トマス・J・ビール」

ぐっさん
それじゃ改めて今回紹介するのは「ビール暗号」。
1885年のアメリカで一躍有名となり、今もまだ解読されず発掘もされていないと言われている埋蔵金についての紹介でっす。
ぐっさん
今回の話の発端は1820年1月。
アメリカのバージニア州リンチバーグにあるワシントン・ホテルに「トマス・J・ビール」という人物が宿泊に来たところからはじまります。
マキエ
あれ?ビールって人の名前?
もしかしてアルコールのビールは関係ない?
ぐっさん
全く関係ないね……。
マキエ
私、てっきりビール事業で一発当てて大富豪になった人の隠し財産かと思ってた……。
ぐっさん
あー……。
まぁ気持ちは分からなくはないけどね。
ぐっさん
で、話を戻すけど、このビールという男性は黒髪で黒い瞳の美男子で、黒く日焼けした肌が特徴的な男性だったそうなんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そしてビールは春が来るまでワシントン・ホテルに滞在していたそうなんだけど、春がくると同時にホテルを去って行ったんだってさ。
マキエ
何事もなく?
ぐっさん
うん。この時点では何事もなく。
事件があったのはその2年後で、再びビールはワシントン・ホテルに宿泊に来たそうなんだけど、前より一層日焼けした姿で現れたんだってさ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そして前回と同様に春が来るまでホテルに滞在していたんだけど、春が来てホテルを去る時に当時のホテルのオーナーである「ロバート・モリス(Robert Morriss)」に鍵のかかった鉄の箱を託したそうなんだ。
マキエ
鉄の箱?
ぐっさん
うん。
箱を託された時点ではモリスはビールから
「中に重要な書類が入っているから預かっておいてくれ」
としか聞かされていなかったそうなんだけど、とりあえずビールの言う通り大事に金庫に入れて保管しておいたんだって。
マキエ
その中に宝の地図が……?
ぐっさん
先走らないように……。
ぐっさん
で、ビールが去って数カ月後、ビールからモリス宛に一通の手紙が届くんだ。
ぐっさん
その手紙には預けた箱の事について書かれていたんだけど、その内容というのが
「箱にはビールとその仲間の財産に関する重要書類が収められている。」
「仲間が一人も戻らない場合、この手紙の日付から10年間は箱を保管してもらいたい。」
「10年の間にビールかビールの仲間が箱の返却を求めない場合、錠前を破壊して箱を開けてもらいたい。」
「箱の中にはモリス宛の手紙と暗号化された文書が入っている。」
「文書は手がかりになるものがなければ解読できない。」
「手がかりはビールが友人に預けてあり、1832年6月以降に送られてくる予定だ。」
という内容だったんだ。
マキエ
へー。なんかちょっとワクワクしてきたわね。
で、どうなったの?
ぐっさん
結論から言うと箱の返却を求める人は現れなかったんだ。
マキエ
え……。

鉄の箱の中から見つかった謎の暗号文

ぐっさん
ビールから手紙を受け取ったモリスは、手紙に書かれていた通り鉄の箱を10年間に渡って保管する事にしたんだけど、さっきも言った通り10年間の間に箱を回収しにくる人物は現れなかったんだ。
ぐっさん
さらに手紙には1832年の6月に解読の手がかりが送られてくると書かれていたけど、その手掛かりすら送られてこなかったんだって。
マキエ
えー……。
なんかあったのカシラ……。
ぐっさん
そして13年後の1845年にモリスはふと箱の事を思い出し、開封。
鉄の箱の中には3枚の暗号化された文章とモリスに宛てたビールの手紙が入っていたんだ。

鉄の箱に納められていた3つの暗号文と手紙

ぐっさん
それじゃ次に箱の中に納められていた手紙と暗号についてだけど、まず手紙にはビールがどうやって莫大な財産を手に入れたかという内容が記載されていたんだ。
マキエ
莫大な財産?
ぐっさん
うん。その手紙には

「1818年の3月にサンタフェの街から北に向かって250ないし300マイルほどの所でバッファロー狩りを行っている時に地面に埋もれていた金を発見した。」
「私たちは18ヵ月の間掘り続けて大量の金と、さらにその周囲から銀も発掘し、その後、私たちはリンチバーグを訪れ財宝を隠した。」
「再び私は仲間と合流して採掘を続けるが、何かあった時のために信用できる人物に財宝の隠し場所を書いた暗号文書を預かってもらうこととした。」
「この3枚の暗号文書には、財宝の隠し場所、財宝の内容、財宝の分け前を受け取るべき人物のリストが書かれている」

という内容が書かれていたんだ。

マキエ
あー。ゴールドラッシュって奴?
ぐっさん
まぁ結果的にはそんな感じだね。
ちなみにビールの手紙と一緒に入っていた暗号文っていうのが、この3枚。


マキエ
うへぇ……。なにこれ……。
思った以上に暗号化されているわね……。
ぐっさん
だね。
ただ2枚目の暗号文書は実は解析されているんだ。
マキエ
え、マジで?

解読された2枚目の暗号文


ぐっさん
実はこの暗号文書は『アメリカ独立宣言書』とリンクした暗号文で、暗号文の数に対応する単語の最初のアルファベットを抜き出す事で文章化する事ができるんだって。
マキエ
えらく気の遠くなるような話ね……。
ぐっさん
まぁ暗号ってそんなもんだから。
ちなみに解読された内容がこちら。

I have deposited in the county of Bedford, about four miles from Buford’s, in an excavation or vault, six feet below the surface of the ground, the following articles, belonging jointly to the parties whose names are given in number “3,” herewith:
The first deposit consisted of ten hundred and fourteen pounds of gold, and thirty-eight hundred and twelve pounds of silver, deposited Nov. eighteen nineteen. The second was made December, 1821, and consisted of nineteen hundred and seven pounds of gold, and twelve hundred and eighty-eight pounds of silver; also jewels, obtained in St. Louis in exchange for silver to save transportation, and valued at US$13,000.
The above is securely packed in iron pots, with iron covers. The vault is roughly lined with stone, and the vessels rest on solid stone, and are covered with others. Paper number “1” describes the exact locality of the vault, so that no difficulty will be had in finding it.

(日本語訳)

ビュフォードの店から4マイルほど離れたベットフォード郡の採掘抗で、地面より6フィートほどの深さに以下のものを埋めた。所有すべき者の名を同封の文書3に示す。
最初の埋蔵物は、1014ポンドの金と3812ポンドの銀で、埋蔵の日付は1819年11月である。 第2の埋蔵物は、1821年の12月に埋蔵したもので1907ポンドの金、1288ポンドの銀、そして輸送の安全の為にセントルイスで銀と交換した宝石類1万3000ドル相当である。
上記の金銀宝石類を、いくつかの鉄の容器に入れ、やはり鉄の蓋をした。採掘抗は粗い石垣のようになっているが、容器はしっかりとした石の上に置き、さらに石を積んで覆い隠すようにした。第1の書類には採掘抗の正確な位置を書いておいたので、容易に発見できるだろう。

マキエ
おおー。すごい。本当に暗号になってたのね。
これを読む限りでは1枚目に財宝を埋めた所、3枚目に仲間の名前が書かれているって感じね。
ぐっさん
だね。
ちなみに1枚目と3枚目も同じようにアメリカ独立宣言書を使って解読を試みたんだけど解読できなくて、どうやら別の文章が紐づいているようなんだ。
マキエ
その別の文章は何なの?
ぐっさん
それが分からないから解読できてないんだよ……。
マキエ
ああ、なるほどね……。
ぐっさん
あと、ビール暗号と解読された内容については1885年に小冊子にして配布されていて、その年以降、数々のトレジャーハンターが暗号の解読やバージニアの探索を始めたんだけど、それでも誰一人として埋蔵金を見つける事はできなかったんだってさ。
マキエ
え、なんでわざわざ公開したの?
ぐっさん
実はモリスが84歳になった時、さすがに自分で発見するのを諦めて一人の友人に今回の出来事を話したんだってさ。
ぐっさん
ちなみにこの友人こそが2枚目の暗号を解いた人物なんだけど、暗号の解読に熱を入れ過ぎたせいでロクに働かなくなってしまい、生活はどんどん貧しくなる一方だったんだってさ。
マキエ
うわぁ……。
ぐっさん
で、さすがにこのままじゃマズいって事で更に後世に伝えるために小冊子を作って配布するという手段にでたんだよ。
マキエ
なるほどね……。

まとめ

ぐっさん
以上が今も尚発見されていない埋蔵金「ビール暗号」についてでした。
どうだった?
マキエ
なかなか夢のある話ね。
こういう一攫千金の話とか夢のある話は好きよ。
マキエ
でも、今から200年も前の話だと考えると、偶然だれかが発見して既にもう無いっていう可能性もありそうね。
ぐっさん
だね。
実際、暗号の解読を諦めて科学の力で財宝を発見するためにブルドーザーや金属探知機を使ってバージニア中を探索した人もいるみたいだけど、それでも見つからなかったんだってさ。
マキエ
へー。それでも見つからなかったのね。
ぐっさん
見つからなかったで済めばよかったんだけど、探索資金を投入しすぎてむしろ破産したっていう話だよ……。
マキエ
あまり夢ばっかり追いかけるのも問題かもね……。
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4 件のコメント

  • バージニア中ブルドーザーで探してもないってビールの手の込んだイタズラのような気がしてきますね…

    • コロモさん、コメントありがとうございます。
      ですねぇ。もしくはビール自体が架空の人物でモリスの自作自演の可能性もあります。
      ただ、やっぱり気になるのは気になっちゃいますよね(笑)

    • TESさん、コメントありがとうございます。
      ですね。この暗号文が本物だというのであれば、まだ手掛かりがある分現実的かもしれません。
      あくまで暗号文が本物であればの話ですが(笑)

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