タイタニック号の都市伝説!事故の預言はウソ?短編小説「フューティリティ」意外な関係

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ぐっさん
今回、紹介する都市伝説はずばりタイタニック号についてでっす!
マキエ
あー。
昔、映画になって一躍有名となったわよねぇ。
あの頃はみんな船の先頭で両手広げたりしてたわねー。
ぐっさん
そうだね。
ボクもよくSNSでそういう写真を見た記憶があるけど、ほとんどの人が女性一人でやってて
「おい、ディカプリオ役がいねーじゃん(笑)」
ってツッコんでたもんだよ。
マキエ
うっ・・・・・・。
ぐっさん
え?
まさか身に覚えがあるとか?
マキエ
そ、それよりタイタニック号の都市伝説ってのは何なのよ。
ぐっさん
おっとそうだった。
実はタイタニック号の事故は予言されていたっていう都市伝説だよ。

沈没が予言されていたタイタニック号

ぐっさん
まず、タイタニック号の事故について簡単に紹介するよ。
ぐっさん
タイタニック号の事故が起こったのは1912年4月14日。
北大西洋で沈没し、1500人以上の犠牲者を出した過去最大級の海難事故と言われている。
マキエ
え、そんなに犠牲者がいたんだ!
ぐっさん
そして生き残ったのは771人
マキエ
え、そんなに生き残ってたんだ……。
ぐっさん
僕も最初は全員が死んじゃったのかとおもってたけど、意外と助かった人も多いみたいだね。
ぐっさん
そして、今回の本題だけど、そんな過去最大級の海難事故は実は事故より14年前に出版された一冊の小説によって予言されていると言われているんだ。
マキエ
ほう。小説とな?
ぐっさん
その小説の名前は「フューティリティ」。
直訳すると「無益」って意味で、この小説も豪華客船が沈没する話なんだけど、この話がタイタニック号と酷似しているんだよ。
マキエ
偶然の一致じゃなくて?
ぐっさん
当然そうとも考えられる。
でも、不気味なほどに一致している点が多すぎるんだよ

酷似しているタイタニック号の事故とフューティリティの共通点

ぐっさん
それじゃ次はタイタニック号とフューティリティの共通点について紹介していくよ!
ぐっさん
まずは船の名前!
タイタニックは当然、タイタニック号。
そしてフューティリティは「タイタン号」
ぐっさん
ちなみに船の構造もそっくりでタイタニック号は全長882.5フィート。タイタン号は800フィート。
どちらも鋼鉄製で3つのスクリューと2本の大きなマストを装備。
マキエ
おお。似てる。
ぐっさん
次に馬力だけどタイタニック号は46000馬力でタイタン号は40000馬力。
最大速度はタイタニックが24ノットでタイタン号は25ノット
ぐっさん
そして乗客数はタイタニックが2200人に対してタイタン号は2000人。
乗組員数はタイタニックが900人でタイタン号は1000人。
どちらも所属は英国で不沈船と宣伝されていたんだ。
マキエ
なんかタイタニック号をモデルにして作ったんじゃないのってぐらいそっくりね……。
ぐっさん
次に航路と時期だけど、出航時期は両方とも「四月」。
そして航路はタイタニック号はイギリスからニューヨークでタイタン号はニューヨークからイギリス。
どちらも同じ航路を使用。
マキエ
ほほう。
ぐっさん
そして沈没の原因もそっくりなんだよ。
ぐっさん
事故が起こったのはタイタニック号もタイタン号もどちらも北大西洋。
事故の原因はどちらも「氷山との衝突」になってる。
ぐっさん
しかも事故が起きた時刻はタイタニック号は午後11時40分でタイタン号は「真夜中近く」。
その上、損傷個所が「右舷側」とうい点、そして救命ボートの数が足りていないという所まで一緒。
マキエ
マジか……。
さすがにここまで似てると不気味ではあるわね……。
ぐっさん
でしょ?
「豪華客船が氷山にぶつかって沈没した」
ってだけならどこにでもありそうな話だけど、ここまでそっくりだと目に見えない何かを感じるよね。

タイタニック号とフューティリティの都市伝説の裏話

ぐっさん
都市伝説としての話ならここでお終いなんだけど、今回はネタ晴らしまでしてみようと思います。
マキエ
え、デマなの?
ぐっさん
いや、デマではないよ。
今回の都市伝説はまるで14根前の一冊の本が未来を予測しているかのように見えるけど、最近になってちょっとした裏話がでてきたんだ。
マキエ
裏話?
ぐっさん
ここまで似ている原因が明らかにされたんだよ。
マキエ
まさかフューティリティにでてくるタイタン号をもとにタイタニック号が作られたとか!
ぐっさん
いや、その逆。
マキエ
逆って14年後の未来をどうやって小説にするのよ。
ぐっさん
実は「フューティリティ」を描いたのはモーガン・アンドリュー・ロバートソンという小説家なんだけど、いわゆる売れない作家だったのよ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そして、このフューティリティが1898年に刊行されていたのは真実なんだけど、なんとこのフューティリティは1912年、つまりタイタニック号の事故があった直後に再刊行されてるんだよ。
マキエ
ん?
沈没ネタがブームになったからじゃなくて?
ぐっさん
むしろ、そのブームに乗りに行ったって感じかな。
最初は「Futility(フューティリティ)」
っていうタイトルだったのが
「Futility, or The Wreck of the Titan.(フューティリティ、もしくは、タイタン号の遭難)」
っていうタイトルに変更された上に、じつはページ数が増えてたんだよ。
マキエ
あー!わかった!
あとから書き加えたり書き換えたりしたんだ!
ぐっさん
そのとおり。
売れない小説家が自分の小説を売るために、現実の事故に近づけさせたんだろうね。
ぐっさん
で、この事実を知らない人が本を読んだらどう思う?
マキエ
まるで12年前に出版されてる本がタイタニック号の沈没を予言していたようにみえるわね。
ぐっさん
そういうこと。
マキエ
よく考えた十分ありそうな話よね。
ぐっさん
そうだね。
むしろ、今回の都市伝説は小説を売るためにあえて作られた都市伝説っぽいね。
ぐっさん
実際に「タイタニックの事故が予言された小説」って聞くと読んでみたくなるでしょ?
マキエ
騙される側よりだます側の人間になりたい……
ぐっさん
え?今なんて……?
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