今回、紹介する都市伝説は「ウォーリーを探せ」についてでっす!
あー!懐っつかしいわね!
あれ、私大好き!
あれ、私大好き!
そうだね。
ボクも好きだったよ。
いろんなネタが盛り込まれてて見てて飽きないよね
ボクも好きだったよ。
いろんなネタが盛り込まれてて見てて飽きないよね
ただ、あの「ウォーリーを探せ」は実はちょっとホラーな都市伝説があるんだよ
え、小ネタじゃなくてホラーなの・・・・・・?
それじゃ早速紹介していきまっす!
「ウォーリーを探せ」と「ウォーリーを探せ」が生まれた経緯
まず、この「ウォーリーを探せ」なんだけど、赤と白のチェックのシャツをきたメガネの男性「ウォーリー」を絵本の中から見つけるという遊べる絵本。
その絵の中には何百人もの人が描かれていて、そう簡単には見つからないし、中にはいろいろなネタが仕込まれてて見る人を飽きさせない工夫がされてる。
その絵の中には何百人もの人が描かれていて、そう簡単には見つからないし、中にはいろいろなネタが仕込まれてて見る人を飽きさせない工夫がされてる。
うん。しってる。
そして、この絵本は1987年のイギリスで生まれたんだけど、実はこの時にイギリスでは「ある事件」が起こってたんだ。
ある事件?
その事件というのは子供だけを狙った連続殺人事件。
この事件で命を失った子供たちの数は何と25人……。
この事件で命を失った子供たちの数は何と25人……。
あ、私そういうのダメ。
特に子供とか無理……。
特に子供とか無理……。
ちなみに犯人は「ジム・ジャック」って言われているんだ。
一時は警察の精神病院に収容されていたんだけど脱走して、その後は懸命の捜査にも関わらず捕まらずじまいだったのさ。
一時は警察の精神病院に収容されていたんだけど脱走して、その後は懸命の捜査にも関わらず捕まらずじまいだったのさ。
悲しい事件ね……。
でもその事件と「ウォーリーを探せ」と何の関係があるのよ。
実はこの「ウォーリーを探せ」こそ、ジムジャックを見つけるための、そして事件を風化させないために生まれたといわれているんだ。
つまりは「ウォーリー = ジムジャック」で「ウォーリーを探せ = ジム・ジャックを探せ」って事なんだ。
ウォーリーのモデルは精神異常の連続殺人犯「ジム・ジャック」?
んー。
まぁ筋通ってる気がしないでもないけど、ちょっと無理やりのこじ付け感があるわね。
まぁ筋通ってる気がしないでもないけど、ちょっと無理やりのこじ付け感があるわね。
そういうと思って色々調べてきました。
まず、ウォーリーが来ている服。
あれは当時、イギリスで警察の精神病院で着せられていた服なんだよ。
あれは当時、イギリスで警察の精神病院で着せられていた服なんだよ。
え……マジで……
ちなみにこれが当時の囚人服。
ガチじゃん!
ガチだよ。
そして背中に背負ってるバックパックは逃走用の荷物、帽子とメガネは変装の可能性を指摘、ステッキは凶器を意味しているんだ。
そして決め手となるのがウォーリー親衛隊。
マキエはウォーリー親衛隊って知ってる?
マキエはウォーリー親衛隊って知ってる?
あー。たしかウォーリーを追いかけてる25人の子供じゃなかったっけ
……25人の子供?
そう。
その子供たちこそジム・ジャックに命を奪われた子供たち。
つまりは精神異常者の囚人である「ジム・ジャック」と殺された25人の子供たちを描いた絵本なんだよ。
その子供たちこそジム・ジャックに命を奪われた子供たち。
つまりは精神異常者の囚人である「ジム・ジャック」と殺された25人の子供たちを描いた絵本なんだよ。
そう思ってみてるとウォーリーの顔も意外と怖く感じない?
あー……。
口が笑ってるのに目が笑ってないのが少し怖く感じてきたかも。
口が笑ってるのに目が笑ってないのが少し怖く感じてきたかも。
で、真相は?
真相は闇の中。
これぞ都市伝説って感じだね。
これぞ都市伝説って感じだね。