後頭部に顔を持つ男「エドワード・モードレイク」!感情によって表情も変わる……?

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ぐっさん
今回紹介する都市伝説のテーマは「海外の都市伝説」!
それも2つの顔を持つ「エドワード・モードレイク」についてご紹介したいと思いまっす!
マキエ
念のため聞いておくけれど、アンタが言ってる“2つの顔”っていうのは裏表がある人の事を言ってる訳じゃないわよね……?
ぐっさん
そんなことを言い出したら人間は誰でも2つの顔を持っているでしょ。
今回の話は19世紀のイギリスにいた後頭部に顔があった人物についての話だよ。
マキエ
後頭部に顔……。
あんまり聞きたくないかも……。
ぐっさん
それじゃ早速紹介していきまっす!

2つの顔を持つ「エドワード・モードレイク」


ぐっさん
それじゃ改めて今回紹介するのは2つの顔を持つ「エドワード・モードレイク」について。
モードレイクは19世紀のイギリスに住んでいた人物で、とある有名な貴族の末裔だったんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
貴族の末裔であるモードレイクは非常に人当たりも良く美形で人気者だったし、お金にも困ることなく優雅に暮らしていたんだけど、彼の悩みは後頭部にあるもう一つの顔。
ぐっさん
冒頭でも紹介したとおり、モードレイクの後頭部には醜いもうひとつの顔があって、それが原因でよほどの事が無い限りは人前には姿を現さなかったって。
マキエ
その後頭部の顔っていうのは一体何なの?
人面瘡的な何か?
ぐっさん
んー。どうだろ。
医学的というか科学的な観点から見ると結合双生児の一種かな?
かなり活発に動いていたみたいだし。
マキエ
え……?
その顔って動くの……?
ぐっさん
うん。
物を食べたり喋ったりする事はできなかったみたいだけど、眼球を動かしたり表情を変える事はできたそうだよ。
しかも不気味なのがモードレイクの感情とは全く逆の表情を浮かべていたらしい。
マキエ
というと?
ぐっさん
モードレイク本人は非常に好青年で愛嬌のある顔だった事に対して、後頭部の顔は非常に醜くい顔つきだった上にモードレイクが楽しんで笑っている時はあざけ笑うように嘲笑を浮かべて、逆に落ち込んだり悲しんでいる時は微笑んでいたらしいよ。
マキエ
え……。なにそれ……。
偶然なの……?
ぐっさん
偶然にしちゃできすぎてるよね……。

人生に悲観して自ら命を絶ったモードレイク


ぐっさん
そんな他人には理解できない悩みを抱えていたモードレイクは23歳の若さで爵位を引き継ぐ事無く亡くなってしまいます。
マキエ
あら、若いのに。
どして?
ぐっさん
死因は自殺。
後頭部の顔はしゃべる事は出来ないと言われていたんだけど、なんでもモードレイクと二人きりの深夜の時だけモードレイクに語りかけていたんだって。
マキエ
それと自殺にどういう関係があるの?
ぐっさん
モードレイクが精神面的に限界にきちゃったみたい。
なんでも後頭部の顔は毎晩のように非常に汚い言葉でモードレイクを罵倒し、時には地獄の呪文のような言葉を浴びせていたそうなんだ。
マキエ
人間、眠れないのが一番きついわよね……。
ぐっさん
そして眠れない日々が続いたモードレイクは手術で後頭部の顔を切り落とすことを決意。
「自分が死んでしまってもいい」という条件までつけて、手当たり次第に医者に手術を依頼して回ったそうなんだ。
マキエ
いや、死んじゃったら意味ないジャン……。
ぐっさん
よっぽど追い詰められていたんだろうね。
ぐっさん
で、その頃にはモードレイクは後頭部の顔の事を「悪魔の顔」と呼んでいたそうなんだけど、残念ながらモードレイクの悪魔の顔を切り落としてくれる医者は見つかなくて結局は自殺してしまったんだってさ。
マキエ
“死んでもいい”っていう条件がついてるならダメもとで手術してあげればいいのに。
ぐっさん
いや、そういうわけにもいかないでしょ……。
ぐっさん
ちなみにモードレイクが自殺した後に遺書が発見されたんだけど、その遺書には
「私が死んだ後も悪魔の顔が語り掛けてこないよう、悪魔の顔を切り取おとして破壊して欲しい。」
と書かれていたそうだよ。
マキエ
本当にかなり追い詰められていたみたいね……。
マキエ
ちなみに遺言は守られたの?
ぐっさん
一説によると、死亡したモードレイクの後頭部から顔を切り落としてモードレイクの遺体はお墓に埋葬。
切り落とした悪魔の顔は切り刻まれて、どこかその辺に埋められたらしい。
マキエ
これでゆっくり眠れるようになったってわけか……。

モードレイクの話はただの都市伝説……?


ぐっさん
とまぁ、いろいろモードレイクについて紹介したけれど、実はこの話はただの都市伝説みたいだね。
マキエ
えっ……。そうなの……?
ちょっと信じかけてたんだけど……。
ぐっさん
モードレイクっていう人物が存在したっていう正確な記録はないみたい。
もちろん”存在しない”っていう情報のほうが間違っている可能性もあるけどね。
マキエ
じゃぁ今まで掲載されていた写真とかは何だったの?
ぐっさん
ああ、このサイトに掲載した写真は全部フェイクだよ。
全員顔が違うでしょ?
マキエ
そういえばそうね……。
ぐっさん
ちなみにモードレイクが一般人に知れ渡ったのは1890年代に発刊された新聞記事らしいんだけど、その記事を書いた記者はオカルト記事ばかりを書いている人だったみたい。
マキエ
作り話で間違いなさそうね……。

まとめ

ぐっさん
以上が2つの顔をもつ男「エドワード・モードレイク」についてでした。
どうたった?
マキエ
んー。ちょっと興味は沸いたけど、話としてはあまり好きにはなれないわね……。
ぐっさん
あ、そう?
なんで?
マキエ
だって今回の話が先天性の病気の話なら世界のどこかにはモードレイクと同じように悩んでいる人がいるのかなーって。
ぐっさん
ああ、確かにそれはそうだね……。
マキエ
でも、そういえば日本にも人面瘡の話が古くからあるわよね。
やっぱりこういうのって世界共通なのかしら。
ぐっさん
あ、その考えは面白いね。
人間が恐怖を感じるものはやっぱり共通してんのかな。
マキエ
私はゴディバのショコリキサーのミルクチョコレートが怖い。
ぐっさん
……あっそう。
マキエ
……。
ぐっさん
いやいや。買ってこないよ?
落語じゃあるまいし……。
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13 件のコメント

  • 実際に腕が四つある人がいたから今回の話は信じかけましたわ…
    でももし今回の話が事実だとして、人間の脳は一つなのに二つの顔が別々の意思を持つなんてあり得るんですかね?

    • コロモさん、コメントありがとうございます。
      私も詳しく調べる前に写真を見た時は信じちゃってました。
      憶測ですがさすがに命令を出す脳が一つならそれぞれの顔が意識を持つという事はあり得ないんじゃないでしょうか……。
      ただ頭蓋骨の中で脳も分裂していたら有り得そうな気もしなくはないです。生存できればの話ですが……。

  • いわゆる「ヤヌス体」のシャム双生児は実在します。
    普通のシャム双生児・・・というのもおかしいですが、
    腰で繋がっている一般的なシャム双生児とは違って
    頭部,胸部が合一して両側に顔のあるというものです。
    もちろん、脳は二つあります。

    • シルバさん、いつもコメントありがとうございます。
      そういえばシャム双生児のヘンゼル姉妹も少し前に有名になりましたね。
      彼女たちは右半身と左半身をそれぞれ分担しているそうですが、今では学校の先生になられていているようでびっくりしました。

  • 日本の伝説でもありましたね。苦い薬食わせると治るとか。

    それはそうと複数の顔があり、それぞれ表情が違うというとアシュラマンですね。

    • かんばっちさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>日本の伝説でもありましたね。苦い薬食わせると治るとか。
      日本では膝とか体に顔が現れたりする話が多いですねー。
      あと言われてみて気づきましたがアシュラマンも動く顔は正面だけ……?あとは人面瘡だったり……?

  • 学校のコワイうわさ花子さんが来たで二面女と言う怪人が出てきます。最初は優しい女の顔だったのが、だんだんと鬼女の顔になっていき、そこにいた男の子達を襲う話があります。

    • 春菜さん、いつもコメントありがとうございます。
      >>最初は優しい女の顔だったのが、だんだんと鬼女の顔になっていき、そこにいた男の子達を襲う話があります。
      わりと現実でも起こりそうな話ですね……。
      似たような体験をした男性も多いのでは……?(笑)

  • ちょっと違うかもしれないけど、怖い話の本で嫁いできた奥さんが一切飲食しないって話があった。
    それを怪しく思った旦那さんが、ごはんを置いた状態で奥さんに留守番させたんだよ。
    こっそり家に帰って奥さんの様子を見ると、後頭部にあるもう1つの口でごはんを食べてたとさ。

    • ガムごはんさん、いつもコメントありがとうございます。
      たぶんそれは妖怪「二口女」の話ですね。
      後頭部に大きな口のある女性の妖怪です。
      そういえば後頭部に口があるという事は脳はないのかな……?

  • 「後頭部にもうひとつの顔があって、夜な夜な悪魔の如くささやきかける」、、、なんか中二病くさいですね。「後ろの顔の方が本物だった」ってオチをつけたら短編ホラー小説くらいにはなりますかね。

    • コーギーさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>「後ろの顔の方が本物だった」ってオチをつけたら短編ホラー小説くらいにはなりますかね。
      面白そうですね!ちょっと読んでみたいです。(笑)
      星新一先生や江戸川乱歩先生あたりが得意そうなジャンルな気がします。

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