呪いのポルシェ「スパイダー550」!数々の犠牲者を出し続けた恐るべき車とは!

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ぐっさん
今回紹介する都市伝説のテーマは「呪い」!
それも数々の事故を引き起こした呪いのポルシェスパイダー550」について紹介したいと思いまっす!
マキエ
ん?
前も似たような話を紹介してなかったっけ?
ぐっさん
前の話は呪いのポルシェじゃなくて呪いのベンツだね。
今回の話も呪いのベンツ並みに有名な話なんだけど、読者のとほりすがりさんからコメントを頂いたので、せっかくなのでこっちも紹介しようかなーって。
マキエ
ふーん。で、今回は具体的にどんな話なの?
呪いっていうからには事故が続く感じの話?
ぐっさん
そだね。
ざっくりあらすじだけ紹介すると、持ち主は即死事故を起こして車は大破
そして大破した車のパーツを買い取った人たちも次々と大怪我を負ったり事故死して、ボディも最終的には行方不明になってしまうって感じかな。
マキエ
なんで事故した車のパーツをわざわざ買い取ってんのよ……。
ぐっさん
それは聞いてからのお楽しみ。
それじゃさっそく紹介していきまっす。

「ポルシェ・スパイダー550」の持ち主「ジェームス・ディーン」


ぐっさん
それじゃ改めて今回紹介するのは「ポルシェ・スパイダー550」について。
数々の人々に不幸をばら撒いた呪いの車ついででっす。
ぐっさん
まず、このスパイダー550の持ち主についてなんだけど、持ち主はなんとアメリカの映画俳優「ジェームス・ディーン」!
マキエ
知らない……。
ぐっさん
だろうね……。
マキエって古い映画は見ないもんね……。
マキエ
有名な人なの?
ぐっさん
ジェームス・ディーンは1950年代に映画俳優として活躍した人物で、24歳という若さでアカデミー賞の主演男優賞にもノミネートされた伝説的スターだよ。
マキエ
へー。
じゃぁ当時はすごい有名人だったわけか。
ぐっさん
うん、まぁ少しの間だけなんだけどね……。
マキエ
少しの間だけ?
ぐっさん
ブームに火が付いた途端に今回紹介する呪いのポルシェで命を落としてしまったからね……。
マキエ
ああ……。
なるほど……。
ぐっさん
ちなみに出演した映画のタイトルは「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の3本なんだけど、聞いた事あったりしない?
マキエ
どれも聞いたことが無いわね……。
ぐっさん
だろうね……。
ジェームス・ディーンの名前を出した時にピンと来なければ知らないと思ってたよ。
ぐっさん
まぁ今回の話のメインはジェームス・ディーンの乗っていたポルシェの方だから、有名な若手映画俳優が乗っていた車って事だけ覚えておいてくれたらいいよ。

呪いの車「ポルシェ・スパイダー550」


ぐっさん
それじゃ今回のメインテーマである呪いのポルシェ・スパイダー550について紹介していくね。
ぐっさん
このスパイダー550の持ち主だったジェームス・ディーンは大のカーレース好きでね、今回のスパイダー550も自分でカーレースに出場するために購入した車なんだ。
マキエ
へー。
ぐっさん
ちなみにジェームス・ディーンはスパイダー550に「リトル・バスタード」という名前を付けてすごく大事にしていたそうだよ。
ぐっさん
そして事故が起きたのが1955年の9月30日。
ジェームス・ディーンはカーレースに出場するためにメカニック担当のラルフ・ウッタリックと共にカリフォルニア州のサリナスに向かっている途中、Y字路前方から走ってきたフォードと正面衝突してしまうんだ。
マキエ
え、あの防御力が低そうな車で正面衝突……?
ぐっさん
そう……。
助手席に乗っていたラルフは衝突の勢いで車外に放りだされて骨折の重傷を負うんだけど、運転手だったジェームス・ディーンは首の骨の骨折と内蔵の破裂で即死してしまうんだ……。
マキエ
スポーツカーだからスピードを出し過ぎてたのカシラ……。
ぐっさん
いや、ジェームス・ディーンはカーレーサーだけあって交通安全はしっかりと守る人物でむしろ安全運転を呼び掛ける側の人だったみたいだよ。
事故原因はY字路が特殊な形をしていたのとポルシェの車高が低すぎて対向車が確認しずらかったのが原因だって言われてる。
マキエ
なるほど……。
つまり運が悪かったと……?
ぐっさん
まぁ呪いのせいとも言えなくないけどね……。

呪いのポルシェが引き起こした数々の不幸な事故。

ぐっさん
それじゃ次に呪いのポルシェが引き起こした数々の事故についてなんだけど、このスパイダー550は全部合わせると8回の事故を起こすんだ……。
マキエ
そんなに!?
ぐっさん
それじゃ順を追って紹介していきまっす。
ぐっさん
今回、事故を起こしたスパイダー550は外装はかなり損傷していたものの、エンジンやパーツ類はほぼ無傷で残っていたのでジェームス・ディーンの専属デザイナーだったジョージ・バリスが買い取る事になったんだ。
マキエ
ん?なんで?
ぐっさん
んー。詳しい事情は分からないけど遺品として買い取りたかったのか、ジェームス・ディーンの遺品って事で一儲けするためかのどっちかじゃないかな。
マキエ
せめて前者であってほしい……。
ぐっさん
まぁ殆どのパーツは転売されちゃってるけどね。
マキエ
……。
ぐっさん
で、まず一回目の事故はジョージ・バリスが残骸を買い取った時に起きた事故なんだけど、彼は大破した車からパーツを取り出すため作業場に運び込ませたんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
ただ、運搬車から降ろす際に突如、スパイダー550が落下……。
そして作業に当たっていた作業員の足を骨折させてしまう。
マキエ
あちゃぁ……。
ぐっさん
そして二回目の事故は翌年1956年。
ウィリアムス医師とトロイ医師というカーレース好きの二人の医者がスパイダー550の噂を聞きつけてエンジンとトランスミッション、そしてバックスイングアームを購入して自分の車に搭載したんだ。
マキエ
エンジンはわかるけどトランスミッションとバックスイングアームって何?
ぐっさん
簡単にいうとトランスミッションは車の速度を調整するギアみたいなもの。
バックスイングアームは説明しても分かんないと思うけど、シャーシを支えるアームみたいなものかな。
マキエ
ふーん。
まぁ車のパーツって事ね。
ぐっさん
人に説明させるだけさせておいてソコに落ち着くのか……。
ぐっさん
まぁいいや。
そして二人はロスアンゼルスで開催されたポモナ・レースというレースに参加するんだけど、エンジンとトランスミッションを搭載したウィリアムス医師の車はレース中にタイヤが外れ観客に直撃して大怪我を負わせてしまう……。
マキエ
げ……。
ぐっさん
さらにバックスイングアームを搭載したトロイ医師はレース中にスピンが原因で樹木に激突
そして命を落としてしまうんだ……。
マキエ
2人とも事故ってんじゃん……。
ぐっさん
そして次に事故が起きたのはなんと警察署。
マキエ
警察署?
ぐっさん
実はカリフォルニア警察がジョージ・バリスから買い取ったボディを使い交通安全イベント用の展示品としてスパイダー550のレプリカを作成したんだよ。

マキエ
映画俳優が即死の事故を起こした車を交通安全の展示品にしたの……?
ぐっさん
まぁ説得力はあるよね……。
日本じゃあんまり考えられないけど……。
ぐっさん
で、完成したレプリカは各イベントに貸し出されたりしていたんだけど1959年に保管していた警察署のガレージで火災が発生するんだ……。
マキエ
ガレージで……火災……?
ぐっさん
そして次に事故が起こったのは交通安全のイベントの時に展示台からスパイダー550のマウントが落下し高校生が重症の怪我を負ってしまう。
ぐっさん
さらに次のイベントに向けてサリナスに輸送中、運搬車がスリップし、運転手が車外に投げだされてしまい即死するという事故が発生……。
ぐっさん
さらにさらに今度はオークランドに輸送中にトラックに積まれていたボディが突然二つに割れ、一方が道路に転落した事が原因で交通事故が発生
マキエ
なんでボディが突然二つに割れるのよ……。
ぐっさん
まぁ走行中の振動が原因なんだろうけど、ちょっと偶然がすぎるよね……。
ぐっさん
しかもオレゴン州のイベントの時は運搬車のブレーキが故障してお店に突っ込むという事故も起きているんだ……。
マキエ
事故起き過ぎでしょ……
これで何件目……?
ぐっさん
ジェームス・ディーンの事故をのぞいたら8件目かな?
ぐっさん
そして最後は事故というか不可解な出来事がおこるんだけど、なんとスパイダー550のレプリカが忽然と姿を消してしまうんだ。
マキエ
へ?
ぐっさん
最後にスパイダー550の展示が行われていたのは1960年のマイアミなんだけど、その後は次のイベントのために貨物列車を使って運搬する手はずになっていたんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
ただ、輸送中に突如としてスパイダー550のレプリカが消えたんだよ……。
マキエ
いや、車のレプリカがそう簡単に消えるわけないじゃん。
泥棒かなんかが入ったんでしょ?
ぐっさん
まぁ普通はそう考えるのはスジだけど、捜査に当たった警察は見つけることができず、ジョージ・バリスも自腹で私立探偵を雇って調査したにもかかわらず、結局見つからず仕舞いだったんだよ。
マキエ
今は?
ぐっさん
いまもまだ見つかってない。
ある意味迷宮入りの事件だね。
マキエ
なんか本当に最後の最後まで意味深な車ね……。

まとめ

ぐっさん
以上が呪いのポルシェ「スパイダー550」についてでした。
どうだった?
マキエ
呪いの車の話って結構色々あるけれど、パーツレベルに分解されてまで事故が起き続けるのは初めて聞いたわね……。
偶然なんでしょうけど、ここまでくると本当に何かを感じるわ……。
マキエ
でもなんで死亡事故が起きた車のパーツなんて買おうと思うのかしら?
その辺もあんまり理解できないわね。
ぐっさん
その点についてはボクもわからないけれど、やっぱりほとんどはゲン担ぎみたいなもんじゃないかな?
“ジェームス・ディーンが乗ってた車のエンジンを積んでるんだぜ!”みたいな。
マキエ
ゲンを担ぐどころか呪われちゃってんじゃん……。
ぐっさん
まぁそうなんだけどね……。
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6 件のコメント

  • フォルムの未来的さとは対極にある呪いという非科学的な概念が内包されている様なところに惹かれる物がある話ですが、
    改めて話を聞くと、パーツの一つ一つが呪われていそうな勢いですね。
    最後の紛失エピソードの真相が泥棒であったとしたら、
    犯人はただでは済んでいなさそうです。

    • とほりすがりさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>改めて話を聞くと、パーツの一つ一つが呪われていそうな勢いですね。
      そうですね。もうパーツ全てに呪いが染み込んじゃってる感じですね。
      でも一体どこに行ったのやら……。

  • 車体自体が呪われている話はよく聞きますが、パーツまでもが呪われているのは初めて聞きました!
    ……これって最初に死んだ俳優さんの呪いなんですかねぇ……?
    こーゆー呪いて元から呪われてて、死んだ事が引き金になって呪いが沢山放出された、ってゆー事はないですかねぇ……?

    • 深紅ノ曼珠沙華さん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。
      >>これって最初に死んだ俳優さんの呪いなんですかねぇ……?
      記事の中では書けませんでしたが、ジョージ・バリスは「ポルシェを視た時、とても嫌なものを感じた」とも言ってたらしいので元から呪われていたくさいですね……。

  • おぉ、車好きな自分としてはよくぞ取り上げてくださったというか。ポルシェ550のレプリカはクラシックカーイベントでも見かけるけど、本物と同じく車高が低いから、同じ事故にならないか心配だなぁ…。

    • 百式さん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
      >>本物と同じく車高が低いから、同じ事故にならないか心配だなぁ…。
      確かにこの550だと車高の高い車の目の前に来られると本当に見えなさそうですよね……。

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