オーストラリア最凶の女性「キャサリン・ナイト」!気に食わない不倫相手はスープの材料に……!?

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ぐっさん
今回紹介する都市伝説のテーマは「サイコキラー」!
それもオーストラリアで有名な「キャサリン・ナイト」についてご紹介したいとおもいまっす!
マキエ
サイコキラーで有名って事はかなりヤバい事件を起こしたって事よね……?
ぐっさん
そだね。オーストラリアでは伝説級かも。
ちなみにオーストラリアで初めての仮釈放無しで終身刑になった人物だったりします。
マキエ
それだけヤバい人物だって事じゃん……。
一体、何をしたの……?
ぐっさん
まぁ簡単にいうと自分の浮気相手を殺した後、遺体を切り刻んで調理して子供に食べさせようとしたって感じ……?
マキエ
あっ……。もうこの時点で聞きたくない……。
ぐっさん
それじゃ早速紹介していきまっす!
マキエ
うぇ~……。

壮絶な幼少期を体験。全てはここから始まった……?


ぐっさん
それじゃ改めて今回紹介するのは「キャサリン・ナイト」について!
キャサリンは1955年生まれのオーストラリア人で母親の名前は「バーバラ」って言うんだけど、キャサリンはバーバラと不倫相手との間で生まれた子供なんだ。
マキエ
わぉ……。のっけから重たいわね……。
ぐっさん
しかもバーバラはキャサリンが生まれた時点で夫との間に4人の子供が居たんだけど、最終的には全ての子供を捨てて浮気相手である「ケン・ナイト」の所へ転がり込む事になる。
マキエ
もうこの時点でまともな生活は送れなさそうね……。
ぐっさん
だね……。
そしてバーバラは浮気相手であるケンとの間にさらに3人の子供を授かる事になるんだ。
マキエ
ん?既に4人居るって言っていたわよね?
ぐっさん
そうだよ。
夫との間に4人、さらに浮気相手のケンとの間にキャサリンと3人で合計8人だね。
マキエ
8人も出産って、それはそれで色んな意味ですごいわね。
ぐっさん
今の日本じゃテレビに出れるレベルだよね。
ぐっさん
ただ、母親のバーバラは浮気相手のケンと一緒になった割には仲が悪くて喧嘩が絶えなかった上、元夫との間に生まれた子供達を育てていた義母が死亡したことによって、その子達も引き取ることになり、バーバラは8人もの子供を育てなければならなくなったんだ。
マキエ
うわぁ……。
でも自業自得な気もする……。
ぐっさん
で、当然バーバラは貧困に陥って家庭環境は崩壊。
キャサリンを含む子供達はバーバラとケンからDVを受け、さらに子供達同士の間でいじめまで起きはじめるんだ。
ぐっさん
そしてキャサリンは学校にもほとんど行かず、文字の読み書きすら満足にできないまま大人になっていくんだ。
マキエ
サイコキラーってこういう劣悪な環境で育った人たちが多いけど、やっぱり幼少期の生活が関係しているのかしら。
ぐっさん
まぁ持って生まれた物もあるだろうけど、絶対関係はあるだろうね。

と畜場で働き始めたキャサリン


ぐっさん
そして時は過ぎてキャサリンが16歳になったとき、彼女は両親が働くと畜場で働く事になります。
マキエ
と畜場?
ぐっさん
漢字で書くと「屠畜場」。
食用の家畜たちを殺して食肉に加工する食肉解体施設の事だね。
マキエ
ああ……。
ぐっさん
ちなみにキャサリンはと畜場の仕事を嫌がるどころか自ら進んで動物たちを解体し、すぐに動物一匹をまるまる解体できるようになっていったんだって。
マキエ
仕事熱心なのはいいけれど、仕事内容だけにちょっと違和感を感じるわね……。
ぐっさん
まぁ、この頃から彼女は非常にキレやすく、キレたら暴力的になる一面があったみたいなんだけどね……。
マキエ
う……。

結婚、DV、離婚を繰り返し、精神病院に強制入院させられた事も。


ぐっさん
そしてさらに成長したキャサリンは1974年に「デビット・ケレット」という男性と知り合い結婚。
しかし、キャサリンはデビットの帰りが遅かったり、少し口答えするだけで殴る蹴るの暴行を繰り返すという非常に切れやすく凶暴な女性になっていたんだ。
マキエ
女性側のDVか……。
ぐっさん
あんまり聞かないけどね。
しかもデビットはフライパンで頭を殴られて頭蓋骨が割れたりハサミで刺されたり尋常じゃ無い扱いを受けていたみたいだけどね……。
マキエ
もうDVってレベルじゃないわね……。
ぐっさん
そして1976年に長女の「メリッサ」を出産するんだけど、もともと感情の起伏が激しかったのが出産を機にさらに激しくなっていったんだ。
ぐっさん
時には帰りが遅かったデビットに腹を立てて生後間もないメリッサをバギーに乗せて線路上に放置して
早く帰ってこなければおまえの娘は列車にひかれて死ぬ
なんて脅しをかけた事もあったんだってさ。
マキエ
いやいやいやいや……。
“おまえの娘”っていうか、あなたの娘でもあるでしょうに……。
ぐっさん
まぁこの事件がきっかけでキャサリンは精神病院の入退院を繰り返す事になるんだけどね。
ぐっさん
ちなみにデビットは結婚してから10年後の1984年に愛想を尽かして離婚。
逃げるようにキャサリンの元から離れていったそうだよ。
マキエ
よくまぁ10年持ったわね……。
ぐっさん
ただ、キャサリンは離婚して2年後に今度は「デイビット・サンダース」と出会い結婚。
そして最初に結婚したデビットの時と同じように些細な事でキレてはデイビットに暴力を振るっていたんだって。
マキエ
え、再婚早くない……?
ぐっさん
平常心の時のキャサリンはすごくおしとやかで気配りもできる女性だったみたいで、キレやすくキレたら殺されそうになる事を除けばパーフェクトだったみたいで人気はあったそうだよ。
マキエ
いや、かなりの爆弾をかかえてるじゃない……。
「玉に瑕」っていうか「玉に致命傷」って感じなんだけど……。
ぐっさん
ちなみにデイビットとの結婚生活で一番ショッキングな出来事は
キレたキャサリンがペットの子犬の首を目の前で切り落とした事
だそうです。
マキエ
なんて事を……。
ぐっさん
まぁこの事がきっかけでデイビットも家を出て最終的には離婚。
子の時点でデイビットとキャサリンの間には二人の子供が居たんだけど、デイビットは子供を連れて出て行ってしまうんだ。
マキエ
まぁ当然よね。
ぐっさん
しかし今度はおなじ職場の「ジョン・チリングワース」という男性に乗り換え、1991年にはジョンの子供を妊娠します。
マキエ
……。
ぐっさん
そして当然ながらキャサリンのDVは起きるわけだけど、ジョンは今までの男性とは違って殴られたら殴り返すような性格で、キャサリンのDVにも負けてなかったらしい。
マキエ
女性に手をあげる男性は最低だと思ってたけど、今回の話を聞いていたら仕方ないとも思うわね……。
ぐっさん
で、自分の言うとおりにならないと悟ったキャサリンは、今度は「ジョン・プライス」という男性に目を付ける。
そしてこの「ジョン・プライス」こそ、今回の最大の被害者なんだよ……。
マキエ
デビットとデイヴィット、そしてジョンが二人……。
似た名前が多くて混乱してきたわね……。
ぐっさん
じゃぁ最後に登場したジョンは「プライス」って名前で紹介するね。

不倫相手をを殺害!遺体はスープの材料に……!


ぐっさん
そしてキャサリンがついに殺人を犯したのは2000年の2月29日。
この頃のキャサリンはさっきも言ったとおりジョン・プライスという男性と付き合っていたんだけど、プライスはキャサリンの難有りな性格を理解していて結婚までは至らなかったんだ。
マキエ
賢いわね。
ぐっさん
いやまぁ、プライスはプライスで妻子持ちだったってのもあるんだろうけどね。
マキエ
最低ね……。
ぐっさん
そしてなかなかな結婚してくれないプライスに腹を立てたキャサリンはハサミでプライスを刺してしまう。
ぐっさん
この事がきっかけでプライスはキャサリンと別れることを決意。
きっぱりと別れを告げた後、プライスは自室に戻り眠りに付いたんだけど……。
マキエ
だけど……?
ぐっさん
キャサリンは眠っているプライスを仕事道具である肉切り包丁で刺殺……。
さらにその場でプライスの皮を剥ぎ、剥いだ皮は玄関のフックに引っかけたんだ。
マキエ
もう言葉も出ないわ……。
ぐっさん
そしてプライスの遺体はブロックに切り分けられて台所へ持ち込まれ、そのまま野菜スープといっしょに調理。
ぐっさん
できあがった料理は「ジョン・プライス」というネームカードと一緒に子供達に出して
これがお父さんの最後の姿よ。よく見ておく事ね。
と言い放ったそうだよ……。
マキエ
子供達も生きた心地がしなかったでしょうね……。

翌日に即座に逮捕!そして今も刑務所に服役中。

ぐっさん
そしてキャサリンが逮捕されたのはプライスを殺害した翌日の3月1日。
マキエ
あら、意外と早いわね。
ぐっさん
実はもうキャサリンの狂気っぷりは周りに知れ渡っていてね。
「プライスが無断欠勤したら命の危険がある」とまで言われていたんだよ。
マキエ
ああ、なるほど……。
ぐっさん
そしてキャサリンに殺害されたプライスは当然出勤できない訳だけど、出勤してこないプライスが心配になった上司はプライスの家に部下を送り様子を見てくるよう伝えたんだ。
ぐっさん
で、プライスの家の様子を見に来た部下達は玄関付近で血痕を発見。
慌てて警察に通報して、その後は警察に任せる事にしたんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そして到着した警官は玄関にかかっていた布を押しのけて家の中の捜索にあたるわけだけど……。
マキエ
え……?
玄関って確か……。
ぐっさん
そう……。
布だと思っていた物はプライスの生皮で、そうと知らずに触れてしまった警官は大パニック。
もうこの時点で大事件であることが発覚したんだ。
マキエ
なんてこと……。警官がかわいそう……。
トラウマになってなきゃいいけど……。
ぐっさん
まぁ確実にトラウマになるよね……。夢とか出てきたりしそうだし……。
ぐっさん
ちなみにその後は大勢の応援が駆けつけて大規模な捜索が行われるかと思いきや、犯人であるキャサリンは寝室で眠っていたんだって。
マキエ
え!?こんな大事件になってるのに!?
ぐっさん
キャサリンはどうやら大量の薬を服用していて警官が声を掛けても起きなかったからそのまま逮捕。
そして裁判が行われる事になるわけだけど……。
マキエ
どうせ精神疾患で無罪とかになるんでしょ……?
ぐっさん
いや、ちゃんと有罪になるよ。
キャサリンは精神鑑定の結果、精神病ではなくパーソナリティ障害だったことが判明して、罪を償う必要が有るって事で無期懲役の終身刑が言い渡されたんだ。
マキエ
あ、意外。
こういうのって精神病って判断されて施設に収監される事が大半だからキャサリンもそうなるのかっておもった。
ぐっさん
ちなみにキャサリン本人は「まったく覚えていない」と犯行を否定したみたいだけど、ちゃっかりビデオで殺害現場を録画していたのがバレて、今回の判決が下ったみたいだね。
マキエ
録画って……。
確実に計画犯じゃないの……。

まとめ

ぐっさん
以上がオーストラリア最凶の女性「キャサリン・ナイト」についてでした。
どうだった?
マキエ
このサイトで他にもシリアルキラーとサイコパスの話を何度かきいたけど、今回のキャサリンはちょっと異質って感じがするわね。
ぐっさん
というと?
マキエ
他の犯人は快楽犯とかそんな感じだけど、キャサリンの場合は感情が抑えられずに爆発して暴走しちゃうっていうイメージ。
ぐっさん
あー。確かにそうだね。
まぁパーソナリティ障害も精神病の一種だからキャサリンも病気と言えば病気なんだろうけどね。
マキエ
あとキャサリンの子供達が心配ね……。
キャサリンみたいに道を踏み外してなきゃいいけど……。
ぐっさん
父親の名前が添えられた肉と野菜のスープがでてきた時点で心には一生消えない傷が残ってそうだけどね……。
マキエ
たしかに……。
マキエ
そういえばアンタはなんかトラウマがあったりするの?
ぐっさん
昔、ヨウカンが大好物だったんだけど食べ過ぎが原因で一晩中吐き続けたせいでヨウカンを見ると気分が悪くなる……。
マキエ
ハンッ……。
しょうもな……。
ぐっさん
自分から聞いといて酷くね!?
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23 件のコメント

  • 旦那や浮気相手にDVを繰り返してたのに子供には何の被害も無かったんですかね…?一番近くにいるから真っ先にスープなりハンバーグなりにされてそうなんですが

    ところで一晩中吐き続けるほどってどれくらいの量のヨウカンなの…

    • 酢酸さん、いつもコメントありがとうございます。
      キャサリンの動機の殆どは旦那の独占欲からくるようなので子供はいい意味でも悪い意味でも対象外だったみたいですね。
      ある意味そのおかげで命がたすかったのかも。

      ちなみにヨウカンは頂き物のセットでいろんな種類がセットになった詰め合わせを全部食べました。
      吐くときもヨウカンの味がしたのを覚えています……。

  • 前にも手首ラーメンって記事あったけどサイコパスって体の一部を食材に使ったりするのすきだな…

    因みに自分は15分に蜜柑11個食って腹壊した

    • 黄金の虎さん、いつもコメントありがとうございます。
      >>サイコパスって体の一部を食材に使ったりするのすきだな…
      ですね。なんでなんでしょうね。もう「遺体」ではなく「肉」としかみてないのかもしれませんね。
      15分に蜜柑11個はかなりハイペースですね……。まぁ蜜柑はおいしいから仕方ない!

  • シリアルキラーは連続殺人犯的な意味なので殺人を犯したのは一度だけのキャサリンは違うのでは?
    DVを複数の男性に繰り返した意味では連続犯ですがね

    • 七紙さん、コメントありがとうございます。
      >>シリアルキラーは連続殺人犯的な意味なので殺人を犯したのは一度だけのキャサリンは違うのでは?
      その通りですね。たしかに連続では殺していませんね。
      とりあえず間をとって「サイコキラー(猟奇殺人犯)」に修正しました。ご指摘ありがとうございます。

  • 殺害人数が一名なら、製造・識別番号の意味の「シリアル」の呼称は適切じゃないな
    三名以上を短時間に殺害した場合は「マスマーダー」(大量殺人)犯になるが、それでもない

    アメリカドラマの法廷とか刑事もので聞いたことがあるような、「過重殺人」とか
    そういうようなのにはなると思うが
    ゲームの用語にもある「オーバーキル」というか

    • にとみやさん、いつもコメントありがとうございます。
      ご指摘ありがとうございます。別の読者のかたからも同様のご指摘をいただいていました。
      確かに連続殺人は犯していませんのでシリアルキラーではなく、サイコキラーに修正させていただきました。

  • 実は女性のDVも多いけど、”男性が女性にストレスを与えてるのが悪い”ってことになるらしくて、あまり表沙汰にならないみたいだね。
    ちなみに、ジョンみたいにやり返したりしたら、その時点で男性のDVとして認定されるよ。

    • ガムごはんさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>ちなみに、ジョンみたいにやり返したりしたら、その時点で男性のDVとして認定されるよ。
      え、そうなんですね……。
      まぁ一般的には男の方が力があるから仕方がないといえば仕方がないのかな……?
      でもなんか釈然としない……。

      • ぐっさん、その釈然としないって気持ちを絶対に忘れちゃダメだよ。
        あと、ぐっさんは必ずコメントに返信してくれるのが嬉しいな(^ー^)

        • コチラこそいつもコメントありがとうございます。
          レスポンスは少し鈍いですが、今後も必ずお返事はさせていただきます!

  • 玉に瑕ならぬ玉に致命傷の辺りで笑いつつ、股がスーっと寒くなりそうな言葉だと思ったんですが、誰も反応してない、だと…?…

    虐待された子供が大人になってから虐待しがち、みたいな話聞くと連鎖切るのは難しいですね。親子関係以外の環境が引き金になる場合もあるでしょうし。
    AIが発達して育児、とかになったら均一化された環境で情緒安定した子供ばかりになるんだろうか…。
    逆に情緒が無い人になっちゃうかな…情緒に関わらず、判で押したように同じ人間ばかりになったらそれも怖いですが。

    • 通りすがりさん、コメントありがとうございます。
      玉は玉でもその玉じゃありませんから!(笑)
      ちなみにAIの育児について触れられていますが、私個人的には最後におっしゃってる画一的な子供ばかりになりそうなイメージです……。
      実際、子育てや虐待は本当に難しい問題ですよね……。

  • 今回は片目を瞑るほど読んでて怖い話題でしたね…
    まず子供を作っておいてDVからの離婚の時点で「うわっ」ってなりましたし、子犬の目をくり抜くって想像もしたくないわ…
    キャサリンは男を圧倒するほど気の強い女性だったことが分かりますね。
    最後に息子に父親のスープを振る舞うとかイかれてるの一言ですみませんねこれは…
    どうでもいいですけど自分のトラウマはゲーム内で出てきたキノコが余りにも気持ち悪いデザインをしていてそこから傘付きキノコを見るのが怖くなりました…。(背景にさりげなく映るキノコでもゾッとする)
    しかも結構前にレース場のグラウンドの木の下に座り込もうとしたら落ち葉だと思っていた茶色い「ソレ」が何故か抜かれていた大量のキノコで発狂して周囲に変な目で見られて気持ちが悪くなったことがありました…

    • コロモさん、いつもコメントありがとうございます。
      私も聞き手のマキエも今回の話は少しきつかったです。
      やっぱり世の中には常識というものが通じない人は少なからずいるようですね……。
      そして人間って割と簡単な事でもトラウマになったりしますよね。
      ちなみにキノコがにがてなコロモさんは不快に感じられるかもしれませんが、私もキノコの裏のヒダ(?)はかなり苦手だったりします……。

    • 気が強いと言うと聞こえがいいですが、実際にはとてつもなく傲慢なだけですね。
      実際のところ、”強い”と”傲慢”って紙一重だと思いますよ。

  • 離婚、再婚、子沢山、暴力、ってこう見ると、自分の母親と同じ事しているんですよね,,,。規模が違うだけで、

    • 葉月さん、いつもコメントありがとうございます。
      >>自分の母親と同じ事しているんですよね,,,。規模が違うだけで
      ですね。自ら負のスパイラルに全力で突っ込んでいってる感じですよね。
      キャサリンの子供の世代でこの負の連鎖から抜け出してくれているといいのですが……。

  • 女性が加害者のDVも注目される様になりましたがまだまだ理解されない様ですね…。
    現に私の母もテレビでの特集を見ていて「男なんだから逃げるかやり返すかすればいいのに」「この男の人弱すぎる!だらしない!」となぜか被害者の男性を責めていました…。
    そう言った世間の目もあるので被害者男性もなかなか周りに相談できずにいるのかもしれないですね。

    • 輪廻さん、いつもコメントありがとうございます。
      最近は女性を軽視する発言はよく問題視されますが、今でも「男のくせに」とか「男だったら」という発言はあまり問題視されませんよね。
      やっぱり「男は強くてなんぼ」という固定概念のようなものがあるのかもしれませんね。
      ただDVの場合は個人的には手を出したほうが悪いと思います。むしろ反撃しなかった男性たちは別の意味で強い男性だったのかもしれません。

    • のんさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>サイコパス系の話は展開が読めませんね。
      ですね。ボクも最初この話を聞いた時はオチ(?)にびっくりしました……。
      サイコパスはやっぱり本物のサイコパスはレベルが違います……。

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