世界屈指の猟奇殺人犯「エド・ゲイン」!死体を使って作られたアクセサリーの数々……!

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ぐっさん
今回紹介する都市伝説のテーマは「猟奇殺人」!
それもかなり有名な「エド・ゲイン」についてご紹介したいと思いまっす!
マキエ
あ、さすがに私も聞いた事ある……。
たしか人間の皮を使って服とか家具を作っていた人でしょ……?
ぐっさん
お、そうそう。
流石にエド・ゲインぐらいになると話ぐらいは聞いた事はあるよね。
ぐっさん
でも、今回はもうちょっと踏み込んで、エド・ゲインの経歴についてや、何のために人間の皮で家具を作っていたかあたりも紹介していこうと思うんだ。
マキエ
いや……、別に興味は無いんだけど……。
ぐっさん
それじゃさっそく紹介していきまっす!

人間の死体から調度品を作り続けた猟奇殺人犯「エド・ゲイン」

ぐっさん
それじゃ改めて今回紹介するのは「エド・ゲイン」!
アメリカが生んだ20世紀を代表する猟奇殺人犯についてのお話でっす!
ぐっさん
そして、このエド・ゲインが何をしたかというと、冒頭でも触れた通り遺体の加工や殺人。
夜な夜な墓を掘り起こしては人間の死体を使って様々な装飾品を作ったり、墓場に死体が無くなると自分で殺人を犯して、その死体で装飾品を作ったりしていたんだ。
マキエ
う……。
ぐっさん
ちなみにエド・ゲインの有名な作品は死体の顔の皮を使ったランプシェードや骨を使って作った椅子、さらには皮膚の鞄や目玉のネックレスなどなど……。
中には女性の乳房がついたままのベストとか、女性器がついた下着なんかも作っていたみたい……。
マキエ
人間の皮で服を作ったとは聞いた事があったけど、まさかそこまでとは……。
ぐっさん
さらには人間の皮で作った服やマスクを着けて夜な夜な牧場で踊っていたっていう話もあったりします。
マキエ
想像すると気持ち悪くなってきた……。
マキエ
でも、エド・ゲインはなんでそんな猟奇的な行動を?
ぐっさん
まぁ生まれ持った何かもあるんだろうけれど、基本的には幼少時代の生活が関係しているみたいだね。

エド・ゲインの呪われた過去

ぐっさん
それじゃ次にエド・ゲインが歪んでしまった過去の出来事について紹介していくね。
エド・ゲインの正式名は「エドワード・セオドア・ゲイン」って言って、1906年の8月27日にアメリカウィスコンシン州のバーノンで生まれます。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
ただ、生まれた家庭環境にちょっと問題があってね……。
エド・ゲインの父親であるジョージは重度のアルコール依存症でほぼ無職状態、母親のオーガスタは狂信的なルター派信者で、禁欲的かつ厳格的な性格だったんだって。
マキエ
ルター派信者?
ぐっさん
ルター派っていうのはキリスト教プロテスタントの一種だね。
日本では「ルーテル派」って言うそうなんだけど、キリスト教の中でも禁欲主義的倫理が強い一派みたいだね。
マキエ
ふーん。
ぐっさん
で、母親が禁欲的なルター派だから、当然禁欲的な生活を息子のエド・ゲインにも押し付けていた上に、さらに「女性との性交渉は悪」「性器は悪の象徴」という考えも押し付けていたみたいなんだ。
マキエ
まぁ人の考えや信仰をアレコレ言う気はないけれど、ちょっと行き過ぎている気もするわね。
ぐっさん
まぁそんな洗脳とも言える教育を受けていたせいで、エド・ゲインは殆ど友達がいない少年時代を過ごすんだよ。
マキエ
うーん。
まぁ偏った感じの生活ではあるけれど、別に猟奇殺人を犯すような生活には思えないけれど?
ぐっさん
実はエド・ゲインが完全に壊れてしまったのは母親のオーガスタが死んだ後なんだ。
マキエ
え?

心の支である母を失いタガが外れてしまったエド・ゲイン

ぐっさん
相変わらずオーガスタによって禁欲的な生活を強いられていたエド・ゲインだけど、むしろエド・ゲインにとってはそれが普通で、むしろ母親のオーガスタこそが世界の中心と考えるようになっていたらしい。
マキエ
あー、依存ってやつなのカシラ……?
ぐっさん
かもね。
ただ、エド・ゲインが30代になった頃、人生を左右する大きな出来事が立て続けに起こるんだ。
マキエ
ん?
ぐっさん
実は父親のジョージが1940年に心臓発作で死亡。
さらに兄のヘンリーが1944年に起きた山火事で命を落としてしまうんだ。
マキエ
あらら……。
っていうかお兄さんもいたのね。
ぐっさん
そしてエド・ゲインは母親のオーガスタと2人暮らしになるんだけど、2人暮らしになったせいでエド・ゲインにとってオーガスタがますます唯一無二の存在となっていくんだ。
マキエ
ほう……。
ぐっさん
ところが1945年の12月29日に、今度はオーガスタが脳卒中により急死してしまう。
マキエ
え……。
ぐっさん
そしてこの時を境にエド・ゲインは壊れてしまうんだ……。

墓を暴き、死体で装飾品の作成を開始


ぐっさん
オーガスタが命を落として以降、エド・ゲインはオーガスタの部屋をそのままの状態で保存して聖域として考えるようになった一方で、夜な夜な地元の墓地に足を運んでは遺体を掘り起こして家に持ち帰って人肉を食べるようになるんだ……。
マキエ
なんで急に……?
ぐっさん
それはわかんない……。
ただ、遺体を食べるだけじゃ物足りず、最初にも言ったように人間の皮や骨を使って調度品や装飾品を作り始めるんだよ……。
マキエ
ここで人間の家具がでてくるのか……。
ぐっさん
そう。
そしてこの行為はオーガスタが命を落とした1947年から1954年まで続けられていたそうなんだけど、7年も墓荒らしを続けていたせいで目ぼしい墓地は荒らし尽くしてしまい、エド・ゲインが望む遺体が手に入らなくなってしまうんだ。
マキエ
7年間もよくバレなかったわね……。
ぐっさん
あまり近隣住民とは接点が無かったみたいだけど、普段は物静かで礼儀正しい人物だったみたいで評判は上々だったみたいだよ。
マキエ
でた……。
サイコパスって表の顔は礼儀正しくて良い人っていうのが王道パターンよね……。
ぐっさん
そんな礼儀正しいエド・ゲインも、自分の“獲物”が手に入らなくなると今度は自分で死体を作り始めるんだ。
マキエ
自分で死体を作る?
ぐっさん
つまり殺人に手を染め始めたんだよ……。
マキエ
げ……。

遂に自ら手を下し、死体を作り始めたエド・ゲイン

ぐっさん
エド・ゲインが初めて殺人に手を染めたのは1954年の12月8日。
この日、地元の酒場を訪れたエド・ゲインは、その店の女店主であるマリー・ホーガンを射殺。
ぐっさん
そして当然の事のように家に持ち帰り、肉を食べ、あとは装飾品に加工したんだ……。
マキエ
う……。
ぐっさん
ちなみにこの事件は殺人事件として調査が行われたんだけど、マリーを殺したいと思う人物もいないし、店内は荒らされていないし、お金も盗まれていないという状態だったから警察は犯人像を割り出せず捜査が難航してしまう。
マキエ
まさか犯人の目的が新鮮な死体だとは思わないわよねぇ……。
ぐっさん
そしてこの事件が迷宮入りしかけていた3年後の1957年に、今度はバーニス・ウォーデンという金物屋の女店主が血痕と共に姿を消すんだ。
マキエ
犯人は当然エド・ゲインよね?
ぐっさん
もちろん。今回も新しい材料の調達だね。
ただ、今回の犯行によりエド・ゲインは警察に逮捕される事となるんだ。
マキエ
え、なんでバレたの?
ぐっさん
実は犯行が行われた日にウォーデンの店で買い物をしたのはエド・ゲインただ一人だったんだよ……。
マキエ
なるほど……。

保安官たちが見た、目を疑う風景


ぐっさん
ウォーデンが失踪した事件の担当となっていた二人の保安官は、今回の事件の最も重要人物であるエド・ゲインの家に事情を聴きに行く事にしたんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
しかし、生憎エド・ゲインは留守。
ただ、今回の事件の犯人はエド・ゲインだと確信していた二人の保安官は無理やり家の中に突入する事にしたんだけど……。
マキエ
けど……?
ぐっさん
なんと、家の中には天井から逆さまに吊るされてキレイに内臓を取り除かれた死体がぶら下っていたいんだ……。
マキエ
う……。
ぐっさん
しかも周囲を見渡すと、棚には生首が並べられているし、鍋の中には人肉と思われる肉が入っているし、足元やソファーには人の皮で作られた調度品や装飾品がゴロゴロ転がっていたんだ……。
マキエ
保安官達もまさか普通の一軒家に大量の死体が加工されて置かれているなんて思わないわよね……。
ぐっさん
まぁ普通はね……。
で、棚に飾られた生首の中には一回目の殺人事件の被害者であるホーガンの首もあり即座にエド・ゲインは逮捕される事となるんだ。

無罪となったエド・ゲイン。しかし一生病院暮らしに


ぐっさん
逮捕されたエド・ゲインは今回の2件の殺人事件と、死体の盗難や破壊の罪に問われ裁判が行われるんだけど、その裁判の結果はなんと「無罪」!
マキエ
無罪!?
大量の死体を漁った上に2人も殺して無罪!?
ぐっさん
うん……。
これまでの猟奇的な行動からみて「エド・ゲインは重度の精神病患者であり、責任能力が無い」と判断されたんだよ。
マキエ
でた……。精神病……。
精神病だから無罪ってたまに聞くけど、遺された家族とかは絶対納得いかないわよね……。
ぐっさん
まぁマキエの気持ちは十分わかるけど、場合によっては精神病で無罪となったほうが結果的にキツイ場合もあるんだよ?
マキエ
ん?どういう事?
ぐっさん
通常の禁固刑の場合は刑期が満了すれば刑務所から出てくる、というかむしろ強制的に出所させられるわけだけど、精神病と診断されて更生施設に送られた犯人は治癒したと判断するまで施設からは出ることができないんだ。
マキエ
つまり?
ぐっさん
つまり、医者が治ったと判断しない限り一生、病院や厚生施設の塀の中って訳だね。
マキエ
なるほど……。
ぐっさん
ちなみにエド・ゲインもミネソタ州にある州立の精神病院に収容される事となるんだけど、77歳で心不全で命を落とすまで一生外に出る事はできなかったみたいだね。
マキエ
うーん……。
確かに行動を制限するっていう意味では正しいのかもしれないけれど、2人も殺しておいて無罪ってのはちょっと違い気がするわ……。
ぐっさん
まぁ有罪は確定の上の無罪だから、罪が無いというわけではないよ。

まとめ

ぐっさん
以上が世界屈指の猟奇殺人犯「エド・ゲイン」についてでした。
どうだった?
マキエ
どうだったも何も、早く忘れてしまいたいような事件だったわ……。
マキエ
でも、私はてっきり殺人に快楽を感じている人が人間の死体を記念品代わりに加工しているのだと思っていたのだけれど、実際はそうじゃなかったのね。
ぐっさん
なかなか怖い思い込みをしていたんだね……。
ぐっさん
ちなみに一説によるとエド・ゲインはオーガスタのような中年女性の遺体を好んで使っていた事から
「中年女性の遺体を“着る”ことで母親であるオーガスタになろうと考えていた」
とも言われているみたい。
マキエ
ある意味究極のマザコンって感じなのかしら……。
ぐっさん
いや、ここまでくると新しい宗教なんじゃないかな……。
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15 件のコメント

    • コロモさん、いつもコメントありがとうございます。
      それはほら……。少しも無駄にしないというエコの精神……。
      というのは冗談で、オーガスタのような女性の遺体を好んでいた事から常に身近に中年女性を感じていたかったんじゃないですかね……?

  • 個人的には、エド本人より母親のオーガスタのほうが狂ってると思うな。
    性交渉や性器が悪なら、どうやってジョージとの間にエドが出来たんだよ(・ε・` )
    こういう人は神を信じるあまり、自分が悪魔になってることに気づかないのかな?

    • ガムごはんさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>個人的には、エド本人より母親のオーガスタのほうが狂ってると思うな。
      ですね。ちなみに話によればオーガスタの偏った性格はオーガスタの父親に由来するのだとか。
      宗教も何事もほどほどが一番ですね。

  • アルバート・フィッシュ然り、ジョン・ゲイシー然り、
    こういう猟奇殺人鬼は、幼少期の環境も異様であることが共通していますね。

    • とほりすがりさん、いつもコメントありがとうございます。
      >>こういう猟奇殺人鬼は、幼少期の環境も異様であることが共通していますね。
      そうですね。人格や性格が形成される前に偏った知識を与えられると、やはりどうしてもそうなってしまうようですね。
      本当ならば友達と交流する事で”違い”に気付く事もあるのでしょうが、こういう人たちは同世代の友人とも接触を禁止されている事が多いようですし……。
      ある意味猟奇殺人鬼も被害者といえなくはないのかもしれません。

  • ディレンジド人肉工房という、ドキュメンタリー調の説明場面もあるビデオで、役者が演じるエド・ゲインが
    「罪の報いは死だ(その他妄言込み)」と叫ぶ母親を、脳内フラッシュバックしてたシーンがあったが…

    ありもしない怪物を躾のために、本人自身もジョークの嘘と判ってでっち上げてたり、という様なのならとにかく、
    「先代から受け継いだ」のか「突発のぽっと出」だろうが「本気真剣」でなかったはずがないのが、「製造責任」だな

    • にとみやさん、コメントありがとうございます。
      >>ディレンジド人肉工房
      初めて聞いたタイトルですが、割とこだわって作られた作品のようですね。
      ちょっと見てみたい気もしますが、なんか変なトラウマも植え付けられそうで怖そうです……。

  • 指の逆剥けだのから想像すると、人間の皮って乾いたらカチカチになるイメージでした。
    手袋や服に出来るってことは意外に柔軟性や強度あるんですね…。

    • 通りすがりさん、コメントありがとうございます。
      「皮」の状態で放置しておけばどんな皮でもプラスチックみたいにカチカチになってしまいます。
      それを防ぐために防腐処理である「なめし」を行った後、繊維を破壊して柔らかくして「革」に仕上げるのですが、おそらく人間の皮でも同等の事ができるのでしょう。
      ある意味エドゲインも革職人なのかも……。

      • Σ(゜Д゜)ああ!なるほど!!と思わず「なめし革」で検索しました。
        あれですね。使う部位も、逆剥け程度で剥ける皮より下の層まで使うっぽいですね。oh …なんかこう…お亡くなりになった方の皮とは言え痛そうな…

    • もっふもふさん、コメントありがとうございます
      >>なんかゴールデンカムイの江渡貝を思い出した…
      ゴールデンカムイ、おもしろいですよね。ちなみに江渡貝く~んのモデルとなった人物がこのエド・ゲインです。
      まぁ名前もエド・ゲインを無理やり日本人名っぽく寄せたんでしょう。
      他にもゴールデンカムイの登場人物は元ネタ(?)がいるので検索してみると面白いですよ。

  • 「羊たちの沈黙」のバッファロー・ビルや「るろうに剣心」の外印(読みは「げいん」で、そのまんまですね)のモデルですね。

    彼の猟奇的な犯行は、創作物にも影響を与えたようですが、その犯行よりも前に
    江戸川乱歩が「死体の顔を剥いで面にする」という「百面相役者」を発表した時は、「極端に奇怪な思いつきで、実際にはありそうもない事」と述べていた事からも、「信じがたい」犯行で有ることがうかがわれます。

    • 伊吹さん、いつもコメントありがとうございます。
      >>「るろうに剣心」の外印(読みは「げいん」で、そのまんまですね)のモデルですね。
      そういえば外印も死体をつかったからくり師でしたね!今の今まで気づいていませんでした!
      江戸川乱歩は大好きですが、彼の発想はサイコパスのそれですよね……。

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