過去にタイムスリップした「モーバリー・ジュールダン事件」!過去のフランスでマリー・アントワネットに遭遇?

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ぐっさん
今回紹介する都市伝説のテーマは「タイムスリップ」!
それも海外で有名な「モーバリー・ジュールダン事件」についてご紹介したいと思いまっす!
マキエ
あ、私タイムスリップの話とか好き。
ジョン・タイターの話とかかなりお気に入りだったわ。
ぐっさん
あー。たしかにジョン・タイターの話は面白いよね。
また機会があったらここで紹介しようかな。
マキエ
で、今回の事件はどんな話なの?
ぐっさん
おっとそうだった。
今回の話はフランスで起こった過去にタイムスリップする話で、なんとあのマリー・アントワネットに出会ったという話なんだ。
マキエ
へー!なかなか面白そうね!
ぐっさん
でしょ。
それじゃさっそく紹介していきまっす!

タイムスリップした二人の女性「モーバリー・ジュールダン事件」


ぐっさん
それじゃ改めて今回紹介する話は「モーバリー・ジュールダン事件」について。
今回の事件が起こったのは1901年の8月10日。フランスのヴェルサイユ宮殿に観光に訪れていた二人女性に起こった事件です。
マキエ
あら、かなり昔の話なのね。
ぐっさん
だね。
ちなみに今回の事件はヴェルサイユ宮殿で起こった事件だから「ヴェルサイユの幽霊」や「トリアノンの幽霊」とも呼ばれていたりする。
マキエ
タイムスリップの話なのに何で幽霊?
おかしくない?
ぐっさん
その辺は物の見方かな?
仮に現在では既に死亡している人物がいたとして、過去にタイムスリップしてその人物を見た場合、その人は生きているのか幽霊なのかって話。
マキエ
え、過去にタイムスリップしたなら生きているんじゃないの?
ぐっさん
でも、それは過去に生きていた人の幽霊を見たって言う見方もあるでしょ。
まぁ呼び名にそこまで深い意味があるわけでもないし、別名があるってことに触れときたかっただけだから、そこまで気にしなくていいよ。
マキエ
ふーん。
じゃぁヴェルサイユの幽霊はいいとして、トリアノンの幽霊のトリアノンって何?
ぐっさん
トリアノンっていうのは宮殿の名前でね、ヴェルサイユ宮殿は庭園を含めるとかなり広大な建物で、その中にいくつか離宮があるんだよ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
で、その離宮の一つがトリアノン宮殿。
ちなみに先に言っとくと「モーバリー・ジュールダン事件」の「モーバリー」と「ジョールダン」はタイムスリップを経験した人達の名前。

ぐっさん
だから今回の事件は正確に言うと
「モーバリーとジョーダンがヴェルサイユ宮殿の離宮の一つであるトリアノン宮殿で体験した事件」
って感じだね。
マキエ
長い……。

モーバリーとジュールダンの不思議な体験談


ぐっさん
それじゃちょっと前置きが長くなっちゃったけど、モーバリーとジュールダンが体験した奇妙な話について紹介していくね。
ぐっさん
今回の出来事が起こったのは最初にも言った通り1901年の8月10日。
この日、イギリス人のシャルロット・アン・モーバリーとエレノア・ジョルダンは旅行でフランスに訪れていたんだ。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そして観光先として選んだのがフランスの観光名所として有名なヴェルサイユ宮殿。
彼女たちは一通りヴェルサイユ宮殿内を見て回り、次の目的地としたのが離宮の一つである小トリアノン宮殿。
ぐっさん
彼女たちは夕方の4時ごろにヴェルサイユ宮殿を出てパンフレットを頼りに小トリアノン宮殿に向かったんだけど、途中で道に迷ってしまう。
マキエ
それは超常現象的な意味で?
それとも単純に?
ぐっさん
んー、この時点ではまだ分からないかな。
ただヴェルサイユ宮殿って東京ドーム約170個分の面積があるからスマホとかが無い時代だと普通に迷子になりそうだけどね。
マキエ
ヴェルサイユ宮殿ってそんなに広いんだ……。
ぐっさん
すごいよね。ボクも知らなかったよ。
ぐっさん
で、彼女たちは道に迷っていると突然悲しい気持ちや不快な気持ちが押し寄せてきたらしいんだけど、その道中でヴェルサイユ宮殿には相応しくない廃屋となった農家や今は見かけないような鋤を目撃したらしい。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そして体調がすぐれないまま歩を進めていくと、彼女たちは二人の男性を見かける。
道に迷っていた彼女たちはその男性達に道を聞く事にしたんだけど、その男性達は角帽をかぶり、灰色のフロックコートを着ていて、まるで歴史上に登場する役人の様だったそうだよ。
マキエ
へー。
ぐっさん
で、その役人風の男性達から「このまま真っ直ぐ行け」と教えてもらった彼女たちは言われたとおりに真っ直ぐ歩き始める。
すると今度はだんだん夢の中にいるような感覚が襲ってきたらしい。
ぐっさん
そんな感覚に襲われながらも言われたとおりの道を歩いていると今度はコテージが見えてきて、コテージの入り口には女性と少女がいたらしいんだけど、2人とも古風なドレスを着ていた上にピクリとも動かなかったんだって。
マキエ
なんか変な世界に入り込んでるって感じがするわね。
ぐっさん
だねぇ。
そして、そのまま歩を進めると今度は大昔のコートに緑色の帽子をかぶり顔に天然痘の跡のようなあばた面を持つ男性が座っているのを見かける。
なんでもその男性は彼女たちの方を向いたそうなんだけど、まるで彼女たちが見えていないような感じだったんだって。
マキエ
ふんふん。
ぐっさん
そしてさらに言われた通り歩き続けていたところ、再び岐路に差し掛かってどちらに行こうか迷っていたところ、今度は突然どこからともなく別の男性が現れ二人に声をかけてきたらしい。
ぐっさん
その男性は大きなソンブレロ帽をかぶった人物で
「奥方様方、そこを通ってはいけません。どうぞこちらへ、こちらへ。」
と小トリアノン宮殿まで案内してくれたそうだよ。
マキエ
最初にアンタが言っていたマリー・アントワネットがなかなか出てこないわね……。
ぐっさん
次に見かけるのがマリー・アントワネットだよ。
彼女たちはソンブレロ帽の男性に案内され、無事に小トリアノン宮殿に到着。
そして男性にお礼を言おうと思ったところ、男性は即座に走り去っていったらしい。
ぐっさん
で、目的地に到着した彼女たちは小トリアノン宮殿を見ていると宮殿の前の庭に座って、庭をスケッチしている女性を発見する。
マキエ
それがマリー・アントワネット?
ぐっさん
まぁ正確にはマリー・アントワネットではないかと言われている女性だね。
その女性は今では無いような古いタイプのドレスを着て、頭には日光を避けるための大きな白い帽子を被っていたんだって。
マキエ
それで?
ぐっさん
いや、それだけ。
最終的に彼女たちは小トリアノン宮殿の近くを通る車道に行き付いたんだけど、突然いままで感じていた不快感が消えて、同時に今まで全然見かけなかった観光客で溢れかえっていたらしい。

彼女たちは何を見たのか。

ぐっさん
モーバリーとジュールダンは今回の不可解な体験をしつつもそのまま通り観光を続け、その後予定通りイギリスに帰国。
ただ、どうしても今回の事が気になった彼女たちはイギリスに帰ったあと、自分達の身に起きた不可解な現象を調べ始めたんだ。
マキエ
まぁそりゃ気になるわよね。
ぐっさん
そして調査の結果分かったことがいくつかあって、例えば今回の事件後も彼女たちは何度か小トリアノン宮殿に足を運んだんだけど、今回おきた出来事の時と同じ風景を見つける事はできなかったんだってさ。
ぐっさん
さらに道中で見かけたあばた顔の男性はマリー・アントワネットの側近の一人である「ヴァンドルイユ伯爵」の肖像画とそっくりで、実際、ヴァンドルイユ伯爵は天然痘を患い顔はあばた面をしていたらしい。
マキエ
ほう。
ぐっさん
さらにさらに庭のスケッチをしていた女性は、思い返すとマリー・アントワネットの肖像画にそっくりだったんだって。
マキエ
ああ、実際にあって話したりしたわけじゃないのか。
ぐっさん
遠巻きで見たって感じかな。
ちなみに彼女たちは「小トリアノン宮殿は幽霊がでるのでは?」と考え、そっちの線でも色々調べてみたところ、小トリアノン宮殿ではマリー・アントワネットの幽霊が度々目撃されていた事も判明したんだ。
マキエ
そういえばマリー・アントワネットと小トリアノン宮殿ってどういう関係があるの?
ぐっさん
小トリアノン宮殿はルイ16世がマリー・アントワネットに与えた宮殿で、マリー・アントワネットが一人で静かに過ごしたい時とかに良く活用していたそうだよ。
マキエ
ああ、なるほど。
ぐっさん
そして彼女たちは今回の出来事や調査の結果、判明した事を一冊の本にまとめて出版。
その本は「アン・アドベンチャー」というタイトルで、すぐに増刷がかかるほどベストセラーになったんだってさ。
マキエ
ああ、本になってるんだ。
でも、超常現象を本にして、その本が売れたって聞くと作り話っぽく感じちゃうのはなんでだろ……。
ぐっさん
それはただの嫉妬じゃないカナ……。
ぐっさん
ちなみに売名行為やお金目的の可能性がゼロってことはないけれど、彼女たちが生きている内は自分達の名前は明かさなかったら売名行為の可能性は低い。
さらに彼女たちはオックスフォード大学の学長とその補佐官だからお金もかなり持っていてお金目的である可能性もかなり低いね。
マキエ
じゃぁ本当に実際に体験した事を皆に知ってもらいたかっただけなのかしら……。
ぐっさん
かもね。
ちなみに過去にタイムスリップしたのか、幻覚を見たのか、はたまた幽霊をみたのか今でも専門家たちの間では議論されているみたいだけどね。

まとめ

ぐっさん
以上が1901年に起きたタイムスリップ現象「モーバリー・ジュールダン事件」についてでした。
どうだった?
マキエ
んー。話の内容としてはかなり気になるわね。
ただ場所が場所だけにちょっと想像しづらかったわね……。
ぐっさん
ちなみにマキエは今回の事件は幽霊を見たのか、タイムスリップしたのかだったらどっちだと思う?
マキエ
私はタイムスリップかなー。
やっぱり向こうで声をかけられているし、本当なら居るはずの観光客も居なかったわけでしょ?
ぐっさん
だね。ボクも同じ意見かな。
そういえば仮にマキエが過去にタイムスリップできたとして、もし有名人に会えるなら誰に会いたい?
マキエ
んー……。
難しいわね……。
マキエ
あ、スティーブ・ジョブズに会ってみたい。
ぐっさん
割と最近だね……。
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8 件のコメント

  • 彼女達は不快感(?)、変な気分(?)に襲われてからはその場にとどまっていて過去の女性の行動を同視点で見ていた、という説はどうでしょう。意識だけタイムスリップしたといえば良いのかな。

    • 赤帽子さん、いつもコメントありがとうございます。
      なるほど。意識だけが飛ばされたという事ですね。
      実際、モーバリーは見ていたけれどジュールダンは見ていないという内容もいくつかあったようなので可能性としては十分ありそうですね。

  • 超常現象のカテゴリーに過去収録にも無かったが、漫画「漂流教室」でも少し出てた、
    アメリカでセスナが複葉機に破片がめり込むほど接触したという、
    タイムスリップかも知れないの話を思い出した。
    「それで墜落せずに済んだか」という感想もあるが。

    それも真偽は不明だが、人間は思いのほか「白昼夢」を見るという話の方を思い出す。
    (昔に信号待ちの間に、「ありもしない祭り囃子」を経験)
     
    時代的にデートレイプを目的にした薬品を盛られたとも思いにくいが、
    時間帯的に一日の疲れが出始めたり、迷った不安感ながら一息ついたときなどに
    「リアルなうたた寝の悪夢」を見た可能性の方が大きそうだ。

    • にとみやさん、いつもコメントありがとうございます。
      事件に遭遇したお二人は文中でも紹介しましたが名士の方々なので、嘘ではないと仮定するとやはりにとみやさんや他の方がおっしゃってる白昼夢が可能性としては高いかもしれませんね。
      ちなみにどこまで真実かは分かりませんでしたが、2人は同性愛者の恋人同士で感情の高まりによって幻覚を見たという説もあるようです。

  • 白昼夢のようなものなんだろうけど、こういう話は結構好きです。自分の地元にも廃校になった小学校があって、備品がそのまま残されてます。土日だけ中を自由に見ることが出来て、誰もいないはずの教室で目を閉じると、風が窓を揺らす音に混じって子供たちの声や走り回る音が聞こえてくるような不思議な感覚になります。

    • マヤさん、いつもコメントありがとうございます。
      私は現在、生まれ育った町からかなり離れた場所に暮らしているので子供の頃に馴染み深い場所にいつでも行けるというのは少し羨ましいです。
      上手く言葉にできませんが、そういう心を落ち着かせて昔の記憶に触れるって素敵ですよね。
      ちなみにこの場合はマヤさんの記憶が影響してそうなので白昼夢というより、フラッシュバックや走馬燈(?)のほうが近いかもしれませんね。

  • 周りの観光客はなんも反応してない感じですよね。
    それならやはり意識のみのタイムスリップ、もしくはその土地にあった「残留思念」を見たとか。
    幽霊とも違うし、心霊スポットに行ったタレントさんが突然泣き出しちゃって、あとで聞くと、悲しい感情が流れ込んできちゃってて~みたいな。そんな感じ。

    • コーギーさん、いつもコメントありがとうございます。
      コメントを頂いている方はタイムスリップより意識だけ飛んだと考えられる方が多いですね。
      という事は、2人を傍から見たら人は二人がふらふら夢遊病状態で歩いているようにみえていたのでしょうか……。
      それはそれでちょっと怖いですね……。

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