「ガラスの破片やトゲが血管に入ると死ぬ」は都市伝説だった!?意外と信じてた嘘知識!

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ぐっさん
今回の都市伝説のテーマはずばり「怪我」!
それも「ガラスの破片やトゲが血管に入ると死ぬ」という都市伝説について紹介していきます!
マキエ
え!?
あれ都市伝説なの!?
ぐっさん
あ、マキエも聞いたことある?
マキエ
そりゃぁあるわよ。
昔、小さいころにお母さんが言ってたもん。
マキエ
確か、ガラスの破片が体に入ると……。
ぐっさん
入ると?
マキエ
どうにかなって死ぬって聞いた記憶が……。
ぐっさん
どうにかって……。
マキエはどうしていつも肝心なところがあやふやなのかな……。
ぐっさん
それにマキエが小さいころって言ったら「昔」じゃなくて「大昔」じゃない?
マキエ
この話が終わるまで殴るのは勘弁しといてあげるわ。
ぐっさん
どうもありがとう。
それじゃさっそく紹介していきます……。

血管に異物が入ると心臓に達して死ぬ!?

ぐっさん
それじゃまずは今回の都市伝説である「ガラスの破片が心臓に流れて死ぬ」という話を改めて紹介していくよ。
マキエ
都市伝説とわかった以上、その理由だけ教えてくれればいいんだけど……。
ぐっさん
まぁそういうなよ……。
ぐっさん
この話はかなり前から真実のように語られていた都市伝説で
「傷口にトゲや砂が入り込むと血管内の血液に流されて心臓に到達し、そして詰まって死ぬ」
という話。
マキエ
ああ、そういう理由だったんだ。
だから割れたガラスに近寄ったらダメとか言われてたのか。
ぐっさん
まぁ単純に怪我するからってのもあるだろうけどね。
マキエ
でも、この話を聞くと実際にあり得そうな感じがするけど本当に都市伝説なの?
ぐっさん
んー。
たしかに傷口や血管に異物が入るっていうのはリアリティがあって怖いけど、実際のところ人間の体はそういう風にはできてないんだよ。

ガラスが体に入るとどうなる?意外な真実とは!


ぐっさん
それじゃガラスが血管や体内に入ったらどうなるかという話だけど、実はどうにもなりません!
マキエ
え、え、どういうこと?
ぐっさん
じゃぁ例えば指の先を割れたガラスで切ったとしよう。
マキエ
うん。
ぐっさん
その時に運悪く砂や指にガラスの破片が傷口に入ったとしても、実は血管には物理的に入らないんだ。
マキエ
物理的にってどいういう事?
ぐっさん
指先とかにある細い血管の事を末梢血管っていうんだけど、その直系の太さは約0.005mm。
一方で砂粒の大きさは約0.05mm。
マキエ
入らないじゃん。
ぐっさん
そう。
だから物理的に入らないんだよ。
ぐっさん
仮にもうちょっと太い血管が傷ついたとしても血液はあふれ出てくる一方だから血管内に入っていかない。
その上、血液は滑りもあるから血管内に異物が入るのをガードしてくれるんだ。
マキエ
へー。
ぐっさん
しかも仮に血管内に入ったとしても心臓に行くまでに弁が何層もあるし、心臓に行くまでに毛細血管で詰まる可能性が高い。
マキエ
え、でも毛細血管が詰まるのも危ないんじゃないの?
ぐっさん
毛細血管は体中を巡ってるから詰まったところで血流障害は起きないよ。
マキエ
へー。
あ、じゃぁさ、動脈とか大きな血管が傷ついて、そっからガラスとかゴミが入った場合は?
ぐっさん
それぐらい大怪我だと心臓まで異物が運ばれる可能性はゼロじゃないね。
ぐっさん
ただ、その場合は出血多量とかもっと別の所で生命の危機に陥ってそうだけど……。
マキエ
それもそうか。
マキエ
つまりちょっと指を切った程度だとガラスやゴミは血管に入ることは無いって事ね。
ぐっさん
そういう事。
意外とこの都市伝説を信じて割れたガラスとかに過剰に反応する人もいるけど、用心しておけばそこまで怖いものでもないよ。
ぐっさん
ただ、血管に入らなかったとしても傷口には入ったりするし、ガラスはレントゲンに映らないから一度入ってしまうとなかなか取り出すのは難しいけどね
マキエ
安全なのか安全じゃないのかどっちなのよ……。
ぐっさん
まぁ過剰な反応は不要だけど、油断は禁物ってことで。
マキエ
ふーん。
じゃぁ話が終わったところで殴っていいかしら?
ぐっさん
あ……。
やっぱ覚えてた……?
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